2008年07月10日

覚悟がようやく出来てきた

つい最近まで「人繰りに悩む時期に突入」していました。そこからようやく吹っ切れました。悩んでいた原因、突破できなかったのはバリュークリエイトという会社の問題ではなく、私自身の問題だったのです。私の覚悟です。覚悟さえ出来れば何も悩むことではなかったのです。

ようやく覚悟が出来ていました。その覚悟とは「他人のリスクを背負う」覚悟です。

バリュークリエイトは、各々が独立してもやっていける個々の能力であり環境です。個々でやる立ち上げの大変さや浮き沈みや様々な不安要素、それらを環境で支えていくのがこの組合の意義でした。

しかし、それではすでに完成された限られた人間しかジョインできず、また環境があるとはいえ個々の負担は大きいものです。その結果が事業をまたぐ話や実験的な取り組みへの限界です。

ようやく覚悟が出来てきました。まだどうなるかわからない人財に対してもバリュークリエイトとして背負っていこうと思います。形が読めない未知数のものもしっかりと支えていこうと思います。

これは人財を吸収する覚悟です。個々でやるパートナー制は変わらなくても、そこに私自身が踏み込んでいく覚悟です。それを経営というならば、ようやく経営する覚悟ができたということです。

この覚悟ができた瞬間に、全てがクリアになりました。今までの枠組みで考えられなかったたくさんのチャンスがつながりました。そして、そのつながりは今まで以上に強固ではっきりしたものです。枠を超え新しい可能性と楽しみがそこにはっきりと見えています。
posted by 奥田圭太 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

苦渋の近況報告

雑記。パソコンは未だ戻らず。いろいろと仕事がままならない状態ですが、記録と近況報告を兼ねて更新します。本当はそれぞれをきっちりとブログで書きたかったのですが、パソコンが・・・。

TypeGを諦めた日にはバリュークリエイト京都オフィスがあるオフィスワン四条烏丸の交流会で宴会部長を務めました。入居企業様から15名ほどご参加いただいて、意見交換会の後に飲み会も実施し、ほとんどの人が日付変わるまで交流していました。ざっくばらんな会になってホッとしました。入居ビルで入居者同士の交流があるというのはすばらしい価値ある取り組みだと思います。定期的に行って、皆さんの成長につながればと期待しています。

翌日からは大阪に行ったり京都に戻ったりの繰り返し。宣言していた強い学生チームを作る夏休みの取り組みが形になり始めてきました。今週末には全員で集まって、改めてスタートをきっちり切りたいと思います。東京の話もあるので、学生同士の交流が大学の枠を超えるだけでなく、地域の枠も超えることを期待しています。さて、どんなチームができるやら、リーダーK君に期待。

そういえば、先週からチャレンジスタッフ3号がジョインしました。同志社大学のK君です。バリュークリエイトのこれまた新しい事業の立ち上げを担ってもらいます。すでに前進させてくれていてどこまで突っ走ってくれるかが楽しみです。本日より本格立ち上げ。彼がこれから作り上げていくコミュニティに成否はかかっています。そして、何よりも彼の今後もそれにかかっていると確信して彼に託しています。チャレンジスタッフ3号、その成長も楽しみです。

パソコンはバックライトではないようです。やっぱり!!と勝った気分でもありますが、それ以上にいつ返ってくるか分からなくなって負けた気分でもあります。

そんなパソコンがない生活は何度も書いていますが、かなり不便です。ですが、前向きに捉えられるようにもなってきて、今ではその分アナログ活動に力を入れようと、人と会う時間を多く取っています。先週も社会人・学生ともに新しい出会いに恵まれました。その出会いのおかげで、またパソコンに迎えないおかげもあって、ゆっくりと今までと違った形でバリュークリエイトを見つめなおすことができています。そんな時間を与えてもらったのだと今は思えています。
posted by 奥田圭太 at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

【業務連絡】代替機

PC郵送修理期間中につき、Kさんにお願いしていた代替機を受け取ることがようやくできました。Kさんありがとうございます。

これでもろもろ復活です!!とは言えませんが、オフィスに居るときのメールチェックくらいはできます。

今、必死でいろいろなことを設定中です。とはいっても、Webmailにブログくらいです。それ以外のことは手間なので放棄します。業務縮小です(笑)

今回気付いたことは、いかに自分がパソコンに頼った生活を送っているのかということです。メールボックスに頼った連絡先管理をしているので、今の状況ではメールを送るにもメールアドレスがわからない、そんなことが多発しています。ファイルもないし、サーバーもアクセスできないし、暇つぶしもできないし・・・。

やはり不便です。来週仕事しないぞ宣言をそこら中に言いまくっています。

果たしてPCはいつ返ってくるのでしょうか・・・。「新しいのを買えばいいのに」という多くの声に負けそうになりながら、愛着あるTypeG君の復活(データそのまま帰ってくること)を心から心から、速く早くと心逸りつつお待ち申しあげます。
posted by 奥田圭太 at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月02日

業務連絡:モバイルPCが使えない件

我が愛用するTypeGが故障しました。SONY TIMEです。購入してちょうど1年半が経った途端にこの始末です。落としたわけでもなく、突然です。何度か再起動したら突然です。

故障は液晶バックライトです。本体自体は正常に稼動しています。液晶画面がほとんど真っ暗で、眼を凝らせば画面も見ることが出来ます。カスタマーセンターにも確認したのですが、結局は高い修理代と長らくの不便な期間をかけることになりそうです。

かなりおかしな症状です。まず、画面が全く見えないと言うわけではないということ。もうひとつは、立ち上がりの最初の15秒程度は正常に光も発しているということです。WINDOWSが立ち上がったあたりから画面が暗くなって、眼を凝らさないと見えない状態になるのです。完全にライトがやられているわけではないと思えてしまうのです。

こんな症状はなかなかないように思います。外部ディスプレイにつなげば綺麗に見えるということはこのPCの液晶が原因なのは確かなのですが。

明日には修理に郵送します。こうしたら直るというアイデアをお持ちの方は至急ご連絡くださいませ。郵送まであと10時間ほどありますので。

さて、そういうわけでこのモバイルPCが使えなくなります。おそらくメールのチェックもほとんどできずレスポンスがものすごく悪くなると思われます。ブログに更新も滞るかもしれません。ご容赦くださいませ。なお、Webmailで日に数度チェックする時間は持てそうなので返信等はそのときにさせていただきます。お急ぎの方は携帯電話にご連絡をお願いいたします。
posted by 奥田圭太 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

お前がやらないならこの事業はやらない

「お前がやらないならこの事業はやらんぞ」というのは私がここ最近耳にした言葉で、心から感情がこみ上げてきた言葉です。これを堂々と言えた人もすごいですし、これを言ってもらえた人はなんと恵まれていることでしょう。

会社はヒトでできている。とはよく言われることです。事業はヒトから始まる。これもよく言われることです。特に起業(独立体としてであろうが、社内新規事業であろうが)は「当事者」がいることが絶対です。

物事は当事者がいなければ始まりません。当事者が当事者だと自覚(覚悟)していることが最も重要です。ビジネスモデルの話などになっていくと理屈になっていき、ついつい客観視しすぎて当事者である自分を忘れがちです。「で、結局誰がやるんだ」とあとからぽつりと取り残されるのです。そこにあるものは「やらされている感」であり「やると言われたからやる」という自分不在と責任転嫁です。何よりも当事者が当事者としてやることが大切で、当事者不在のタスクは決して行われません。よく言うことですが「やらなかった」と「やったけど出来なかった」では大違いなのです。前者では事業が始まらないですし、つながらないのです。後者をやり続けることでしか物事は進まないのです。

そういった当たり前のことを思い出す機会になりました。

パートナー(候補含む)たちに最近この言葉をかけています。「○○がやるならこの事業を立ち上げようと思う。」「○○がジョインするならこの事業のことを真剣に考える。」

パートナーたちの事業を作っていくのが私の役目ですが、私が立ち上げるのではありません。私に出来ることは環境を整えるだけです。立ち上げるのは彼らなのです。

誰がやるのか。当事者が当事者であること。みなさんにも自分は何の当事者なのか、もう一度考えてもらいたいと思います。

「あなたのことなのよ」

私の耳について離れない、あるお芝居の台詞を贈ります。
posted by 奥田圭太 at 21:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

つながりを失ってしまわないために

今日は一日ゆっくり考える時間に充てます。これはどうしても必要な時間なのです。自分のたな卸しを行い、自分というものを取り戻すためです。

いろいろなお声かけをいただいています。事業をまたぐ話や実験的な取り組みが増えてきていて、ジョインする人たちが徐々に増えてきたり、支援する起業家さんが増えてきたり、大きな案件が未定ながら見えていたり・・・見失ってしまうくらいに点在・散在しています。

私の強みであり、バリュークリエイトの強みはこういった点在するもの、一見すると関連性のないものに「つながり」を見出し、一貫性という説得力をもって相乗効果と推進力を発揮することです。

その私がこの1週間でつながりが見えなくなってしまっていました。それは私が自分を見失っていたことや落ち着きがなかったことが原因だと思っています。だから今日なのです。

たしかに今そこに点在しているものはあまりに多く、あまりに散っているように思えます。ですが、私がいる以上、私のところに来た以上、そこにはなにかのつながりと一貫性があるはずです。

モノ・ヒト・カネ・情報・・・すべてを広げなおして見直します。全部をもう一度一つ一つ見直します。そこに何かが必ずあります。それさえ見つかれば点在するものがひとつにつながり、自信を持って進めることができます。
posted by 奥田圭太 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月27日

お酒に強くなる

自分のキャパシティは日本酒で5合と決めています。何故日本酒が基準なのかというと日本酒しか飲めないと思っているからです。実際にはあらゆるお酒が飲めますが、楽しくおいしいと思うのが日本酒なのです。

学生時代の経験から日本酒を5合以上飲むと吐く、もしくは次の日が死にそうにしんどい、という状態だと自覚しています。その結果、楽しく飲むのは5合までと自己認識して抑制しています。

そんなお酒好きが、29歳を境にとたんに弱くなりました。弱くなったというよりは次の日の影響が強くなりました。胃薬を飲んでも次の日が二日酔いで半日潰れてしまうという社会人にあるまじき状態になるのです。これが30歳の壁かと一人ごち、お酒の量を減らすようにしていました。

ところが、最近になってまた復活しつつあります。飲む量はあまり変わらないですし、どちらかというとすぐに赤くなるようになって周りから心配されるようにはなったのですが、次の日に残らなくなりました。楽しく飲んで、酔っ払って、次の日の調子がいい。そんな素敵な日々になりつつあります。

原因はわかりません。ですが、30歳になって改めてお酒のおいしさがわかり、お酒に強くなったという確信があります。

その悪い影響として毎日のように飲んでいます。ところがすこぶる調子はいいです。お酒のお誘い大歓迎。夜から埋まる生活なのでご予約はお早めに(笑)
posted by 奥田圭太 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人繰りに悩む時期に突入

バリュークリエイトのパートナーたちはそれぞれがそれぞれの事業をしっかりと起こし、単体として独立しています。もちろん一緒にやっているのですが、それぞれが個人事業主でもやっていける組合のようなものだと思っています。だからこそ正社員ではなくパートナーと表現しており、上司部下の関係はないのです。

ですが、ここにきて事業をまたぐ話や実験的な取り組みが増えてきていて、この枠組みだけでは考えられないものが増えてきています。ジョインする人たちが徐々に増えてきたり、支援する起業家さんが増えてきたり、大きな案件が未定ながら見えていたり、今のままでは難しいところが出てきそうです。そういう意味で、個人事業主の集まりから脱却する時期が来ているのかもしれません。

こういうものは巡り合わせのようで、結局はつながっています。来たるべくしてきたというのか、バラバラだったものがそのタイミングだからこそつながったり、踏ん切りがついたりします。

バリュークリエイトは8月決算なのですが、4年目にあたる来期はその時期に突入する予感がしています。

いろいろな事業や人財のうねりが、ある時期にぴたっとはまってスパイラルとしてやってきそうです。それに合わせて真剣に人繰りを考えなければいけません。パートナー制を超えた採用をやっていく必要があります。それが新卒採用なのか中途採用なのか、それは問いません。

まずは自分のやりたい事業のある人たちが集まって組合のようになりました。次はその事業に興味ある人にも入ってもらったり、後輩をどんどん受け入れていって育てる時期に突入する気配です。
posted by 奥田圭太 at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

オフィスは会社をあらわす

オフィスをどんなものにするかでその会社がどんなことを考えているのかがわかることがあります。レイアウトもそうですし、どんな備品を置くかもですし、どういったものが並んでいるかもそうですし、何よりも全体から溢れる雰囲気は、会社の考え方や理念がそのまま伝わってきます。

昨日、東京のバリュークリエイト様(同名ですが別会社です)のオフィスに行ってきました。私が目標とする会社様の一つで考え方も近いものがあると勝手に共鳴しています。今回移転をされたということでお邪魔してきました。

そこは窓が大きく外の光を受け入れ、緑も多く、非常に風通しのいい雰囲気でした。外を見据えるカウンターテーブルや本棚など備品は個性的でシンプルです。椅子は全て色が違います。そしてそれ以外の細かいものは全然なく、ペーパーレスで整理整頓されています。

私たちバリュークリエイト京都オフィスはそれのプチ版ではないかと思うくらい、流れている空気が同じです。考え方が共鳴できるのも納得です。(ちなみにカウンターテーブルはうちが先だ!椅子がバラバラなのはうちがパクったんだ!と勝手に思っています。)

そこには考え方をシンプルに、それぞれの個性はそのまま豊かに、だけどどこかで統一感があり、風通し良くみんなが融合していく、外部の力もどんどん受け入れていく、そういったものが込められているのです。

奈良美智ファンの私は、表参道AtoZ Cafeでそんなことを思いながらカフェの雰囲気を楽しんでいました。
posted by 奥田圭太 at 23:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

起業家としての判断

今日、一人の起業家が相談に来ました。彼のことは彼が起業する直前から知っていて、定期的に何かあれば私のところにやってきます。彼の言葉を借りるならば、趣味から脱してようやく見えてきたものをひとつひとつやっていっていますがまだまだ個人商店の領域で、このままでは個人商店のままで終わっていくと自覚しています。そんな彼に転機が訪れています。

彼の質問は「大きな企業様とタイアップしていけることが決まったが、吸収されるのではないかという不安が拭い去れない。吸収されないためにはどうすればいいのか。吸収されることをどう思うか。」というものでした。

その企業様とパートナーシップを組んでいくことは以前から知っていて何度もアドバイスしてきました。その時点でリスク管理として吸収・子会社化などの可能性はお伝えしていました。一方、彼の事業展開において大きなチャンスであることも伝えていました。

私はその質問を愚問と評しました。

彼は立派な起業家です。「〜な社会」にしたいという理念を実現するために事業を立ち上げ、その事業に邁進しています。つまり、彼にとって大切なことは会社ではなく、事業であり理念の実現のはずです。

それはどこでやってもいいことなのです。吸収されようが子会社化されようが、それが理念の実現に近づくのであればGOです。吸収・子会社化によって理念に沿わない事業になっていくのであればNOです。吸収・子会社化が問題なのではなく、理念の実現に近づくかが議論されるべきことなのです。

会社を作ると人は会社にしがみつきます。その会社は一体何のために作ったのかを考えることを忘れてはいけません。理念の実現において自分よりふさわしい人がいれば社長を譲り、苦手な人とも手が握り、理念の実現に近づくのであればどういう形でもかまわないはずです。

もう一度言います。彼は立派な起業家です。「〜な社会」実現が理念であり目的です。そこが判断軸であり、その点においてのみ吸収・子会社化を評価すればいいのです。彼にはそれがきっとできます。
posted by 奥田圭太 at 23:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。