2008年06月04日

知っている人を知っているということ

物事はその道の人に教わるのが一番早く、正確です。

今はインターネットやテレビ・新聞・本などあらゆるマスメディアから情報は安易に手に入ります。ですが、その真贋を見分けることは容易ではなく、いつの間にか盲目的にそれらを信じ込んでしまっています。「テレビでやっていたので」「ネットで見た」などの情報源であたかも事実のように話す人の姿がそこかしこで見られます。根拠が「事実や実態」ではなく「メディア」なのです。

最近、特定の分野に長けた人に接することが重なりました。目から鱗という体験はこのことなのかと驚きました。自分の多くの勘違いや知ったかぶりを痛烈に反省することになったのです。そして多くのことを短時間で学び知ることができました。

自分の信じたい情報だけをいつの間にか選んでいたのかもしれません。表面だけを知って、あとは想像を都合よく詰め込んでいたのかもしれません。おそらく誰でもあることなのでしょう。無意識に情報を選ぶというのは潜在意識で能動的に情報を選んでいるのです。

物事を知りたいとき、その道の人に聞け。中途半端な情報をかき集めたり、中途半端な幻想を描くよりも、その道の人に聞く、これが一番の近道です。

人から教わるよりもマスメディアから情報を収集するほうが確かに容易です。その人を知っていなければいけないですし、謙虚な姿勢でお願いしなくてはいけません。ですが、容易であるというのはそれだけ結果もそうであるということです。

知っている人を知る活動をする。謙虚な姿勢で人から学ぶ。それを繰り返すことが物事を知るということです。何よりも知っている人を知っていて、いつでもその人に問い合わせができるというのは何よりも強い武器となることでしょう。

私が個人でやっている勉強会・交流会「びびこむ」は、そういった知っている人を知る、自分の知っているものを提供するという『知識・知恵を共有・継承するための人財の輪』を目指しています。講師も生徒もないのはそのためです。実際、そこで知り合った人に気軽に電話で問い合わせができるのはありがたいことです。最近、特に痛感しています。

びびこむ公式ホームページ http://vivi-com.jp/m/
次回告知  http://vivi-com.jp/m/3.html


posted by 奥田圭太 at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム:言葉津々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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