あるお芝居を見に行ったときに折り込みで素晴らしい公演告知チラシを見つけました。まさに一目惚れです。
何が良かったかといわれると難しいのですが、何かがとても新鮮で、何かにとにかく(安っぽい言い方ですが)センスを感じたのです。そのチラシを作った人は誰なんだ!?その関心だけでその芝居を見に行くことを誓いました。まるでCDのジャケ買いです。
それからいろいろそのチラシの先を辿っていくとY君がいました。なんとY君が知っている劇団だったのです。そこで一緒に見に行くことになり、今日、行ってきました。
チラシの主は学生劇団でした。いわゆるこの時期ならではの新歓公演です。ありがたいことに学生劇団・新歓公演であり無料で拝見することができました。
そして終演後、気持ちが抑えきれず、チラシをデザインした人をご紹介いただきました。
その人は劇団員でもちろん学生さんです。美術の担当というだけではなく、なんとこの日のお芝居では主役をされていました。本日で一番いい意味でも悪い意味でも気になった役者さんだったので驚きました。
社会人ではないな。そして4年生でも絶対ないなという予想は見事に当たりました。「初めて本気で作った」作品だそうで、それが人に伝わるというのはものすごいセンスだと思います。(やはり、センスという言葉は安っぽいですね・・・いい言葉を思いつくようになりたい。)改めて初めてチラシを見たときのなんとも言えない喜びを思い出しました。
一人の人が一生懸命に作ったその想いは人を動かします。そして、その作ったものにはその人がにじみ出ています。そのことを現実に体験できた日となりました。
2008年05月09日
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