30歳になりました。パートナーたちの教えをものすごく意識してこの数ヶ月を過ごし、自分なりに消化をしてきたつもりです。バリュークリエイトという会社としても多くのことを清算・整理し、新たな進んだ形でのスタートラインを作ることができました。
そこで、ここに記しておきます。30歳、私個人の今年1年の行動指針です。
他者に厳しく、我慢する。
これは一見、相反することのようにも思えます。他者に厳しくすることは自分に甘くすることでもあり、我慢するというのは自分に厳しくすることでもあります。
我慢をするというのはここ数年のテーマでした。自分で何でもしてしまうのではなく、他者を見守り、他者に任せる、他者を信じる、そうすることで自分の器を大きくする、会社としても成長するという目的でした。これからはここに、他者に厳しくを加えたいのです。
私は他者に甘いところがあるようで、他者がすることに対して「しゃあない、別にええよ、気にしてないよ」などと済ましてきました。自分に対しては使わない言葉の数々です。これは他者への優しさではなく、甘やかしであり、同時に自分への甘やかしでもあるのです。衝突を避けたり、自分が嫌われることを恐れていただけなのです。
これからは他者にも厳しく、都度きっちりと筋を通していきます。気づいたときにしっかりと向き合い、最後まで向き合おうと思うのです。決して答えを教えるのではなく、しっかりと気づきを伝えるのです。そこからが本当の意味での我慢であり、他者を見守り、他者に任せ、他者を信じるということであり、自分と他者の両方の成長なのです。
これからは自分からも他者からも決して逃げません。
2008年04月19日
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奥田さんがこだわってこられた30歳という節目。その気概を感じます。
「他者に厳しく」言い換えると「相手を叱ることができる」ということは、私にとっても課題であります。
会社として、同じ仕事をする仲間として共に育つためには、真剣さをもって「相手を叱る」必要があります。
それはお互いの責任(仕事を任せた責任と任された責任)の明確化であり、同時に信頼の証であるからです。
仰る通り、自らを鍛えるためには我慢が必要です。
しかし、リーダーたる者は共有する目標を持ち、周りを引き上げる力を備えなければなりません。
奥田さんの行動宣言を拝見し、自分に言い聞かせるようにそのことを強く感じました。
長文失礼致しました。今後の更なるご活躍をお祈りしております。
いつもありがとうございます。
三十路海道驀進すべく頑張ります。