本日は応援している学生さんが多く携わっている「楽祭@上屋劇場」という学生による合同文化祭に行ってきました。
DJ、歌にダンスに、ファッションショー。ステージではめまぐるしくショーが繰り広げられていました。バックヤードでも学生同士が久々の再会や新たな出会いに盛り上がる光景がうかがえました。徐々に人数が増えていく光景も新鮮な取り組みです。
学生のこういうステージショーものは勉強になると私個人は強く思っています。なぜなら学生の反応は素直だからです。ステージ前の観客学生は面白ければ徐々に増え、面白くなければ目に見えて激減していきます。名前だけ有名な人のDJでもノれるPlayでなければ誰もダンスフロアには行かないのです。楽しければ自然と拍手も声かけも生まれるのです。その見事な差が極端すぎるほどはっきりと見て取れるのがこういう企画ならではです。演者も自分の努力の成果や実力がはっきりとわかっていい刺激になると思います。
もうひとつ。会場となった上屋劇場から元町駅までを有志たちと一緒にゴミ拾いをしてきました。今回のイベントに企画として組み込まれていた護美拾い、文字通りの町の美しさを護る企画です。
(1)元町の町は汚い。(2)喫煙者はどうして自分の首を自分で締めるのか。(3)親こそしっかりしようよ。という感想です。
(1)驚くほどのゴミの量でした。5つのグループに分かれてやったのですが、どのグループもゴミ袋がわずか30分程度でいっぱいです。ゴミを探すというよりそこかしこに目に付くのです。ちょっとひどかったです。(2)恐ろしい量の吸殻でした。ゴミのほとんどが吸殻です。こういうことをするから喫煙者の肩身がどんどん狭くなるのだと思います。真っ当なモラルがあれば喫煙者も禁煙者も仲良くできるはずなのです。タバコが嫌われる一番の要因はこのモラルにあるように思います。(3)私たちがゴミ拾いをしていると道行く子供たちが手伝ってくれました。気持ちよくゴミを拾い、気持ちよく私たちの輪に加わろうとしてくれました。いいことの輪がそうやって広がっていくことは素晴らしいことだと思います。しかし、その親たちは真逆です。良い行いをしている子供たちを褒めるでもなく、まるで汚いものを触ったことを咎めるように私たちから遠ざけます。当然自分たちはゴミを拾う意思すらありません。こういう人たちがゴミを平気で捨てるのかもしれないと思うと哀しい限りです。親が率先してやれば、子供も気持ちよくモラルを身につけ、街はきれいになるのですが。
ゴミ拾いは清清しいものでした。ですが、周りから感じたものは決して清清しいものではありませんでした。一度やってみて欲しい、どこを見たってゴミが落ちているこの社会なのですから。
2007年11月25日
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