2007年07月21日

ニューヨーク近代美術館(MoMA)

ニューヨーク近代美術館に現地時間2007年7月18日(水)に行ってきました。ニューヨーク近代美術館は、The Museum of Modern Artから通称「MoMA(モマ)」と呼ばれています。

現地で手にした日本語の案内によると。ニューヨーク近代美術館は、リリー・P・ブリス、メアリー・クリン・サリバンとアビー・オルドリッチ・ロックフェラー、そのほか4人の理事により、現代という時代を見据えた最初の美術館として1929年に設立。その比類なきコレクションには、1880年代のヨーロッパの革新的なアートから今日までのあらゆる時代にわたり、それぞれの視覚文化を代表する作品が所蔵されている。また、従来の伝統的な表現方法だけでなく、フィルムや工業デザインといった、現代ならではの表現と呼べる作品も網羅。現在、約15万点に及ぶ収蔵作品を通じて近・現代美術の全体像を概観することが可能。美術館の建物は、建築家、谷口吉生氏による増改築。所蔵種類は「建築・デザイン」「写真」「版画・挿画本」「絵画・彫刻」「ドローイング」「フィルム」「メディア」に大別される。

MoMAの最大の特徴は、美術館の建物そのものが現代美術として堪能できることであり、美術を楽しむためのスペース作りと、6階建てを歩き回るだけでも十分楽しい建築物としての作りが両立していることです。しかも、個人で楽しむためであればほとんどの常設展示・共用部分が写真撮影可能なのです。半日もしくは1日中歩き回っても尽きることはありません。

ピカソやモネ、アンディ・ウォーホールといった絵画の有名どころは5階に集中しているためか5階がとても混み入ります。個人的には地下1階の映画ポスター所蔵のシアター2や3階の建築デザイン類、吹き抜け一面の白い壁に落書きのように書かれた資本主義風刺の絵が楽しかったです。特別展のRichard Serraの迷路のような空間作りは、今回だけの楽しみだったと喜んでいます。

とにかく多い。どれだけ観ても観ても足りません。今回の滞在でも十分に回れたとは決して言えません。むしろ駆け足だったので後ろ髪を引かれる思いでした。何日もかけて当たり前のように通うのがおススメです。なお、会員にならないと平日でも行列に並ばないといけないのでご注意を。

また併設されている本屋・雑貨屋が最高です。ここでも1日過ごせてしまいます。(私は前日の火曜日(休館日)にも来てしまい、この本屋・雑貨屋で数時間過ごしました。)細かくて楽しいものからおもちゃや雑貨に食器類、もちろん芸術書もいっぱいでカラフルな空間は見て回るだけでも十分に楽しめます。私は大量購入してしまいましたが・・・。



posted by 奥田圭太 at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・舞台・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。