2007年05月24日

日本創生ビレッジ

東京リサーチ第一弾。

新丸の内ビルの10階に「日本創生ビレッジ」というものがあります。
http://www.egg-japan.com/open/index_f.html
そこは「東京21cクラブ」「インキュベーションオフィス」の二つで構成されています。

東京21cクラブ http://www.tokyo21c-club.com/open/index_f.html
今回はその設立に関わった方にお話を伺えました。自分が京都で始めようとしている事業の自信と可能性を持つことができた有意義な時間でした。
一般的な社会人生活においては同じ会社の上下、同業者間の情報という枠から逃れることはなかなか困難です。相当な意志と行動が必要になります。そこでそういった世の中に横串の交流機会を仕組みで作られたのがこの東京21cクラブです。紹介制により個人が会員となって異業種交流と知識の共有が積極的に行われています。設立5年で見事なコミュニティインフラへと成長されています。

インキュベーションオフィス http://www.egg-japan.com/office/open/index_f.html
日本創生ビレッジ内にあるセキュリティと24時間利用にこだわったSOHO施設。新規事業に必要な「モノ」、「人」、「お金」、「時間」、「情報」といった起業家にとって必要不可欠な経営リソースについて総合的に支援することを目的とされています。
それよりもこの施設の画期的な特徴は、箱物に対する賃料というものでの収益利回りを設定しているわけではない点です。一般的に箱物は賃料利回りを設定します。しかしここでは企業の成長による利回りを考えており、ソフトによる支援とそれによる利回りや施設や地域のブランド向上を前提としており、ハードによる賃料利回りは後回しになっているのです。具体的には、入居希望企業をしっかりと審査し、賃料や初期費用を極力抑えて新株予約権をやりとりしたりしています。

今の世の中に求められている「コミュニティ(人・情報)」というものと「ハード(設備)」はもちろんのこと「ソフト(支援)」を兼ね備えた新しい付加価値に挑戦する施設です。
posted by 奥田圭太 at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 四方山話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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