2006年12月30日

IT社長ぢゃないです

いろいろな局面で「IT社長」だと言われてしまうことがよくあります。

(1)どういう事業をやってるのか聞かれたとき
(2)実際にやっている仕事の話をしたとき
(3)バリュークリエイトのみんなと話しているとき

(1)については複雑な心境です。「何屋さんですか?」かと聞かれて答えに窮していると多くの場合「IT系ですか?」と返ってきます。若い社長、あるいは何かよくわからないことをやってる=IT系といった、その式そのものがおかしい風潮があるように思われます。IT系が簡単に起業できるもののように思われているのもIT系ではない私でも同じ起業家として憤りを覚えます。

(2)は実際に話だけ聞くとIT系のこともやっているように聞こえます。実際に比較的規模の大きい有名なSNSにアドバイザーのような形で関わっていますし、まだまだこれから立ち上げようというナビサイトの主要メンバーとして自らの知恵を絞りに絞っていますし、ある企業の顧客向けHPの解析等を担当していたりします。ですが、実際のところは「発想」「感想」という仕事をしているだけで技術があるわけではありません。

(3)はバリュークリエイトの中では明らかにIT担当です。私が、というよりは残りの3人がITに弱いと言ったほうがいいかもしれません。

そもそも私がITに詳しいというわけではありません。たまたまITに詳しい知り合いが多い、実際IT社長といえる人とも仲がいい、と周りにITという言葉にふさわしい人がたくさんいます。そういう人たちと会話が成立するのですからそれなりに知ってはいます。

ですが、それも言語として知っている、サービスとして知っているであって、技術について知っているわけではないのです。私は、ITに関わる多くのものに比較的触れているほうだと思います。そして、それらのもの、サービスに常にユーザーとしての視点であれこれ「発想」「感想」を抱いているだけです。ですから私がやっていることはITではなく、どちらかというとマーケティングともいえないくらいのアイデア出しか、ユーザーとしての感想・分析なのです。

ITについて聞かれれば「知っているほう」と答えます。ですが「わかっているわけではない」という言葉を必ず付け加えます。
posted by 奥田圭太 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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