2006年11月25日

オーバーホールしましょう

オーバーホールした腕時計が帰って来ました。

オーバーホールとは、時計を分解掃除することです。簡単に言うと、時計を一回分解して部品に点検・洗浄・交換などの必要なことを施し、もう一度組み立てて新品のときのような精度に復活させるものです。機械式時計などは特に3〜5年くらいに1度するのが理想とされています。

私はAuguste Reymond(オーガスタレイモンド)というスイスメーカーの手巻腕時計を愛用しています。購入してから8〜9年経っています。その間丁寧に手巻きしてあげることで快適に動いていました。ですが、さすがに手巻きを巻いているときの音や巻き具合に違和感があって、社会人になったときから出そう出そうと思っていたオーバーホールについに出すことになりました。

オーバーホールになかなか出せなかったのは、邪魔くさいというのもありましたが、それ以上に「よく分からない」ということがありました。一体どこの時計屋さんに頼んだらいいのだろうかと。
メーカーに直に頼むのが基本ですが、私は実質輸入で買ったためメーカーにどうやって頼めばいいか分からず、ましてやメーカーの直売店も日本にはなく、信用できる時計屋さんを捜すしかないのですが、このお気に入り時計を見つけて以来時計を買ったこともなく・・・。

そんなときに見つけたのが「トゥールビヨン」というネットでもオーバーホールを受け付けてくれる時計屋さんでした。ブログも開設されていて、トゥールビヨン吉田さんの人柄になんとなく惹かれて注文。メールでしたが非常に丁寧な遣り取りで、無事時計が今日帰ってきました。

今日から着けて出かけていますが、非常に快調です。巻き心地があの頃を思い出すというか、毎日巻くのが楽しかった頃を思い出しました。

順調にいっていたとしても、必ずちょっとずつどこかに歪みは生まれているものです。折を見て一度リセットして新しいスタート台を作ることはとても重要です。そうでないと歪みが蓄積とともにぎしぎしと音を立て始め、最後には壊れてしまいます。人間でもモノでも、そして企業でも・・・。

オーバーホールは定期的にしましょう。それが一生モノを手にする基本です。

トゥールビヨンHP http://www.tokeisyuuri.com/

posted by 奥田圭太 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 四方山話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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