2006年11月18日

「はんなり」LA上映&PARTY

ついにこの目で観ることができました。上映後は少し足ががくがくしました。

はんなりHP http://www.geishamodern.com/index.html

会場はLaemmle Music Hall 3(レムリーミュージックホール)で、外観から昔ながらの映画館の感じがしますが約250席ほどあるなかなか大きな映画館でした。なかなかの賑わいで外国人の方もたくさん。私はプレミアム上映である午後5時の回を観たのですが、出口が込んでいたのでおそらくその次の回のほうが多かったと思います。

感想は、自画自賛ではないですが「いい!」。特に音楽が良くて、ものすごいカット数の映像が際立ちます。音楽担当の方たちともお話しをしたのですが、この方たち実はハリウッドでも有名な方たちでして、感動してしまいました。なんとしてでも日本版制作も頑張ろうと強く心に思いました。

出演シーンはさておき、エンドロールでプロデューサーとして自分の名前が出たときは足が震えました。夢が叶った感が実感ないままに足に来ました。本当にこの縁に感謝してもしきれません。
hannari1.JPG  hannari2.JPG
上映後はスタッフ陣が挨拶と質疑応答。出演の祇園の御母さん、芸妓さんも来られていました。実はこのあと、どうして前に来なかったの?と監督に言われたんですが、恥ずかしくて行けませんでした。客席ど真ん中でその光景を見ていました。

上映後はメリディアンホテルに移って、公開記念パーティが催されました。
hannariparty4.JPG  hannariparty3.JPG  
太鼓の演奏あり、日本の音楽の演奏あり、日本酒あり、日本茶あり、寿司あり、芸妓躍りあり、茶道あり・・・。外国人の方が非常に多い会となりました。日本の文化にこれだけの関心があることに感銘を受けました。
hannariparty3.JPG  hannariparty2.JPG
祇園の芸妓さんが最初から最後まで飲まず食わずで披露してくださいました。その姿に私は心から敬意を表したいと思います。本当にありがとうございます。

実は日本の心を失いつつあるのは日本人かもしれない。映画の最後に出てくる台詞から私はそう強く感じました。この映画は日本の文化を正しく世界に伝えるのが目的でした。ですが、この映画を観た私は、自分もまともに日本のことをわかっていないと猛省しています。そして、日本の文化の素晴らしさに感銘を受けるとともに、その文化の中にいることを幸せに思います。だからこそ、この映画を日本人の皆さんにも観ていただきたい。頑張ります。

■作品概要
hannari3.JPG
題名/「はんなり(Hannari〜Geisha Modern〜)」
2006/アメリカ/95分/Sakura Production
Producer・Director・Writer/Miyuki Sohara
Producer・Writer/Kentaro Kajino
Co-Producers/Matt Temple, Takako Ishikawa,
          Mizuho Osawa, Keita Okuda
Music Composer:/Mizuho Osawa, Matt Temple
Sound Mixer/Matt Temple
Sound Design/Takako Ishikawa
出演/京都花街の方々
会場/Laemmle Music Hall 3

         2006-11-17 22:25 BEVERY HILLS,CA USA
posted by 奥田圭太 at 15:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当におめでとうございます。
そういえば、席が離れているときからこの映画のタイトルを教えてくれました。

(プロモDVDで少しだけ拝見しましたね。)

足が震えるほどの経験って、そうそうできないと思います。
強く強く思い続けないと、そこまでの感情ってもてないと思います。

いいですね。本当に。
僕もそういうものこれからももって行きます。

無事に帰ってきてくださいね。
Posted by しんさ(い)ん at 2006年11月18日 16:16
>しんさんさん
上映まで5年近くかかりましたからね。

映画はカット数が素晴らしく多く、ドキュメンタリーというカテゴリーにしてしまうには惜しいくらいのテンポと音楽で、誰が観ても飽きが来ないようになっています。内容を知っているはずの私でも時間が経つのがあっという間でした。

映画の力てすごいね、ほんと。

で、今から帰ります。
Posted by けいた at 2006年11月19日 23:18
はやく、京都で上映されないのかなあ?

プロモを見ましたけど、岩波映画なみにキレイです。
Posted by 蓑田植 at 2006年11月28日 23:07
>蓑田さん
ご評価ありがとうございます。
自分の携わっているものが評価されるのは
非常に嬉しいことです。

ちなみに
17日の週末の来場者数が全米で上映されている映画全体の平均アヴェレージが8位。今週始まった単館映画上映では3位。今週始まった単館ドキュメンタリー映画では1位という成績を収めることができました。
だそうです。

京都上映は全くの未定。
どころか、日本語版を制作できるかどうかの勝負です。
Posted by けいた at 2006年12月02日 15:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。