2006年04月21日

面接でどこまで分かるのか

久しぶりに就職活動について書きたいと思います。

そろそろ企業によっては内定が出始めたりして、喜んでいる人や焦っている人や毎日面接で大忙しや、思うように結果が出なくて手薄になって仕切りなおしている人や悲喜こもごもな感じでしょうか。

皆さんの受けている(受けた)企業はどういった採用過程ですか?

リクルーター制を採用する企業を除くと、
多くの企業は
「説明会」→「筆記試験」→「グループディスカッション」
→「一次面接」→「二次面接」→「最終面接」
といったところでしょうか。

もう少し面接の回数が多いとか、面接までの過程が短いとかの違いはあれど大体似た感じではないでしょうか。事務的に思える採用をする会社ほど上記に律儀なような気がします。

さて、何がお話したいかというと
学生が企業から企業の事を聞ける機会は説明会くらいしかないのではないだろうか。
この程度の回数でお互いの何が分かるのだろうか。
という単純な疑問です。

ですから、
一つ一つの機会をもっと大切にしてください。
足りなければ能動的に動いて機会を増やしてください。

おそらく企業の中身などというものは実際に働いてみないことには分かりません。そういう意味では就職活動でどれだけ企業のことを知ったとしてもほんのほんの一部でたいして影響はありません。
逆に言うとそこで頭でっかちになって入ったほうがかえってギャップを感じて苦しくなります。かといって、知らないままでは不安ばかりが大きくなります。

そろそろ自分のこだわりに気づいた人も多いでしょう。
あるいは自分のこだわりが崩壊した人も多いでしょう。
(私は崩壊を経験しました。)

面接ではこだわりだけは確認してください。

面接終了後、多くの場合「何かご質問はありますか?」と聞かれるでしょう。
そのとき、自分のこだわりの質問をぶつけるといいと思います。特に同じ質問をどの企業にも、また同企業の別の面接官にも、ぶつけるといいと思います。同じ質問に対する答えの違いは、その人のカラーを区別するのには役に立ちます。

この絶好の機会を無言で過ごす人が意外に多くて残念です。

ちなみに私は必ず
「この会社に入ることを決めましたのは何を見た瞬間ですか?」
と聞いていました。
私には人の決断の瞬間、そのとき見えた何かがとても大切だったからです。

posted by 奥田圭太 at 13:49| Comment(4) | TrackBack(0) | コラム:就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たしかにそう思いますね。
あの過程ではかなり限られたことしかお互いわからないのはしみじみ感じました。
(中にはすごい時間をかけてくれる企業もありましたが)
そんなこと言いながら実は僕は質問をあまりしない人です(^_^;)
こだわりの質問は一応あってそれだけは聞くようにしましたが。
Posted by あらい at 2006年04月21日 22:56
>あらいさん
就職活動頑張っているんですね。
もし良かったらあらいさんのこだわりの質問を教えてください。
Posted by けいた at 2006年04月22日 22:41
こだわりの質問は
「なぜこの企業に入社したのですか?」
「優秀だけれども当社には合わない(実力を発揮できない)人の特徴があれば教えてください」
の二つです。
どんな言葉で返してくれるかが重要でした。
Posted by あらい at 2006年04月23日 23:22
>あらいさん
言葉・答え方、その姿勢に凝縮されるような気がしますね。やはり相手にどう真摯に対峙しているか、そこが大切なような気がします。
Posted by けいた at 2006年04月30日 18:29
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