2008年08月13日

こんな経験でも役に立つ

後輩くんの紹介を通じて、ある映画監督の方とお会いしました。

この方は海外でずっと活動をされていて、このたび日本で本格長編映画を計画されています。国内よりも海外の評価が先に立っておられ、海外の企業からは本作への出資が決まっておられるようです。

そんな中、ご縁を頂いたのは「日本企業のスポンサー探しが難しい」と壁を感じておられて、映画国内スポンサー探し活動経験がある私に率直な意見をお求めになったからです。

確かに映画「はんなり」で国内企業を相手にスポンサー集めをやっていたことがあります。そこでは海外のプロダクションだったこともあるのでしょうが、それ以上に日本企業の映画に対する考え方や日本企業の協賛や広告に対する考え方が原因であろう多くの苦労や特質がありました。

海外での活動のお話を聞くにつれて、ますます国内の活動と海外の活動の差異に確信を持ちました。日本の企業活動にはやはり日本的といっていいのかは別として特有のものがあります。

私は映画に関して言えばただのファンであり、決して映画産業のプロではありません。むしろ映画産業について言えば、この映画監督さんやスポンサーとなる外資企業の方のほうが間違いなくお詳しく、足元にも及びません。

それでも日本企業を見てきた目という意味では私にもお役に立てるところがあるようです。勝手なことをたくさん申し上げさせていただきましたが、実際の経験というのは何らかのお役には立てたのではないかと思います。そして、これからも何らかの形で応援していけるように感じます。

それにしてもこの監督さんの経験談をたくさんお聞きして、お渡しした以上にたくさんのものを得させていただくことができました。やっぱり映画は面白い。

posted by 奥田圭太 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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