2008年08月27日

このブログの運命やいかに!?

2005年10月に開設し、ほぼ毎日更新をしてきて、先月末に1000エントリーを迎え、このブログの一つの区切りとしました。その後、今日までほぼ1ヶ月、ほとんど更新することもなく放置しておりました。

その間、いくつかのお問い合わせやご意見をいただき、アクセス数も微減程度で引き続き多くの方が訪れてくださっています。

ほぼにちから解放されてゆっくりと考えていました。

開設したときは、多くの人から「不思議がられている」「ありえないと言われちゃったりする」会社が果たしてどうなっていくのかを皆様にお伝えしたいと考えておりました。そんなバリュークリエイトという会社も無事3年を終えようとしています。在り得ないことが「在り得る」と証明することは最低限成しえたと自負しています。

そんな中でこのブログは、会社の代表としてのブログと奥田圭太個人のブログの両面で揺らめき続けました。会社の代表ということから書き切れないたくさんの会社の出来事がありました。過去のエントリーを自ら読み返しても何のことだったかわからないことがあるくらいぼかして書くしかなかったのです。その道を避けるようにどんどん個人の側面が前に出てくるようになると、それは見る人の求めているものなのだろうかと不安になりました。「起業家」の側面を求められると無理が生じていくのです。

そんな揺らめきから開き直ったとき、このブログは、自分を発信することであり自分をまとめることであり、つまりはまずは自分のため、という第一義を持ちました。だからこそ、だからこそ「自ら読み返しても何のことだったかわからないことがある」というのは致命傷です。そこで区切りをいただきました。

今、このブログは、会社の代表としてのブログと奥田圭太個人のブログの両面を放棄しようと思っています。「まずは自分のため」という第一義のみを芯に据えようと思っています。

近日中に方針を示し、新たなブログとして歩み始めます。パソコンでご覧になられている方が隅から隅までご覧になれば、その萌芽に気づく方がひょっとしたらおられるかもしれません。

実はまだ最終決定ではないのですが、何らかの形で再開する(している)ことだけは確定です。
posted by 奥田圭太 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ページのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月24日

「SISTERS」

言葉の応酬と演技の掛け合いが起こす緊張感に頭の中が混沌としながら張り詰めたものがずっと続く作品。内容自体は安直なカタルシスで見張るものなし。

役者陣の圧倒的パワー。演出の効果なのか、はたまた単純なる役者の個々の演技力か、後者に関しては確信できます。どの役者をとっても誰かとの二人きりのシーンでは、まさに対決。舞台役者はかくあるべきと言わんばかりに恐ろしいほどの緊迫感が二人の役設定上の距離を犯し合うかのようにぶつかり合います。ぴりぴりビリビリ伝わってきます。

内容は安直。それぞれの役に恐ろしい業を背負わせている割に、最初から最後まで不穏な空気で走りきる割には、ラストの救いが親子・夫婦ともに安直でした。

演出も本水を使ったもので趣向を凝らしていましたが、色彩的インパクトはいまいち。赤と青のコントラスト、もっと過剰でも面白かったように思います。

■公演概要
パルコ・プロデュース「SISTERS」
作・演出/長塚圭史
出演/松たか子 鈴木杏 田中哲司 中村まこと 梅沢昌代 吉田鋼太郎
会場/シアター・ドラマシティ
日時/2008年8月24日(日)13:00開演
料金/S席 8,400円
posted by 奥田圭太 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・舞台・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

舞台「フラガール」

単純平和。素材が映画脚本としっかりしていることもあって、真ん中を走るものがストレートかつシンプルなので伝わりやすい作品。全体としてはダイジェスト版のようでショウのようで。

内容はいたってシンプルです。フラダンスを通じて、一つの町の住民の転換とそこにやってきた東京人の脱皮という成長です。根底にあるのは家族愛と師弟愛と友情というとてもわかりやすいものです。

とはいえ、シンプルであるが故にストレートに伝わってきて、過剰な演出もなく役者が丁寧に演じているのでかなり感動できます。惜しむらくは尺の都合上かダイジェスト版のようで、余韻を味わう時間が短く、感動している間に次が始まってしまう、あと一歩の消化不良感はあります。

最後は長時間にわたるフラダンスショー。これがやりたかったのかというくらい、お芝居が一時的に吹っ飛ぶくらいたたみかけてきます。大人数で繰り広げられるスピード感溢れるショーは圧巻。さらにスローなダンスではフラダンスの持つ表現力と美しさに新鮮な発見がありました。

■公演概要
舞台「フラガール」
脚本/羽原大介
演出/山田和也
出演/福田沙紀 片瀬那奈 田山涼成 阿部力 久世星佳
会場/梅田芸術劇場メインホール
日時/2008年8月23日(土)13:00開演
料金/S席 9,000円
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2008年08月22日

新感線☆RX「五右衛門ロック」

最前列ど真ん中。卑怯な言い方かもしれないし安直かもしれないが、新感線らしい新感線。深さはないけど気持ちが良すぎるほどスカッとする作品。

ゲスト陣が見事なまでに新感線カラーにフィット。どのゲストも驚くほどにはまっていました。長年この劇団にいるのではないかというくらいに馴染んでいて、全体としてきれいに一つの色にまとまっていました。宛て書きかと思うくらいに個性もはっきりしていて清清しい。北大路欣也さんの貫禄と哀愁、松雪泰子さんの美しさ、森山未来さんの少年性、川平慈英さんの底抜けの明るさ、浜田マリさんの歌唱力と明暗の切り替え・・・。そして私には江口洋介さんの茶目っ気がたまりませんでした。

内容としては深さはないものの、メリハリのある役の個性と殺陣のド派手さにハラハラドキドキしっぱなしです。キャラクター構成やらいろいろ考えていたら「ルパン三世じゃん!」で片付けてしまいそうなところですが、それが舞台でできちゃうのが新感線の新感線たるか。

最前列のおかげで小声の突っ込みもたくさん聞けて味わえつつ、役者古田新太さんのド迫力も味わいつつ、じゅんさん、聖子さんなど劇団員も含めて全員はまりはまりのお祭りでした。

■公演概要
新感線☆RX「五右衛門ロック」
作/中島かずき
演出/いのうえひでのり
出演/古田新太 松雪泰子 森山未来 江口洋介 川平慈英 浜田マリ 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 北大路欣也 
会場/大阪厚生年金会館大ホール
日時/2008年8月22日(金)18:30開演
料金/12,500円
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びびこむの講師をやろうという人が

京都発の勉強会&交流会「びびこむ」を開催できていないなと反省しながら、次は何をしようかなと思っていると、幸いにも複数の方から講師申し出をいただきました。

「びびこむ」は、固定の講師陣がいるわけではありません。参加者と講師の境界線がなく、あるときは講師になっていた人が参加者になり、もちろんその逆もあります。コミュニティに属する人が自分の強みや個性を他の人たちに伝播させ、きっかけを与えたり、知識・知恵を共有することが目的となっているからです。

ですから、関わる人たちの積極的なアウトプットがなければ企画もなく存続もないのです。

ですから、講師申し出ほどありがたいものはありません。これであと数ヶ月〜半年くらいは存続ができます(笑)

講師申し出をしていただいて、実際にお話を伺うのは私個人の勉強としても貴重な機会です。そういった世界があるのかとかこうしたら面白いんじゃないかといろいろとイメージするうちにどんどん楽しくなってきます。誰よりも早く情報に触れられる役得です。

現在待機中のものは「健康食品の功罪」「モチベーション研修」「ライフプランで遊びましょう」てなかんじです。お楽しみに!

びびこむ公式モバイルページ http://vivi-com.jp/m/

2008年08月21日

カキ氷といえば

カキ氷といえば・・・何のシロップか!?ではなく、氷の質感です。氷の触感です。ふわふわ・・・これがとても大切です。

最近のお店で出てくるカキ氷はがりがりと削ってあって粗くてトゲトゲしていることが多いです。でも、本当のカキ氷は、きめが細かくて、ふっくらしていて、ひんやりとしたと思えばまるで綿菓子のようにふわっと溶けて消えてしまいます。そのふわふわの見た目とふわふわの触感が最高なのです。

それを出すお店は数件しか知りません。そのうちのひとつが須磨海岸「海の家クロンボ(KURONBOW)」です。昨夏にも行った友人のお店なのですが、そのときは食べなかったので全く知りませんでした。先日食べて大感動です。

   海の家クロンボHP  http://www12.ocn.ne.jp/~kuronbow/index.html
   海の家クロンボ最新情報 http://kuronbow.seesaa.net/

本当のカキ氷を知らないあなた、本当のカキ氷は知るべきです。そして本当のカキ氷をご存知のあなた、今でも本当のかき氷を出すお店がありました。夏はもうすぐ終わりです。急いで!

お店で働くミュージシャンもご紹介いただきました。こちらも海の家クロンボBlogで視聴できます。CROSSPLAY!!さん、こちらも合わせてどうぞ。
 
   海の家クロンボおススメアーティスト http://kuronbow.seesaa.net/article/98828423.html

posted by 奥田圭太 at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 四方山話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月20日

書籍がものすごく増えました

チャレンジスタッフ3号の申し出もありまして、昨日、多くの書籍を我が家と3号宅から車に積み込み、京都オフィスに搬入しました。

追加したのが合計段ボール大小6個分。分野もできるだけ散らしまして、ビジネス書・芸術書・新書・小説・漫画・雑学・・・と様々です。これまでもたくさんの方がちょこちょこ寄贈してくださり、じわじわと増殖していたのですが、これで一気に充実しました。

画像

そもそもこの本棚は、京都オフィスに集う人たちで共有するためにあります。これからはこの取り組みもきちんと企画化していきます。簡単に言うと書籍を寄贈してくださる方々とは本当の意味で共有できる環境にしていきたいのです。その仕組みづくりは3号としっかり考えて進めていくつもりです。

この本棚はいろいろな人の興味が詰まっています。ですから本当にバラバラです。ですが、そのことが今まで興味を持たなかったものに関心を持つきっかけになったり、最初の第一歩を踏み出す敷居を低くすることになれば最高なのです。

ご興味がある方は、お手持ちの書籍を一冊お持ちになり、一度京都オフィスにお茶をしに来てください。通称「8階のスタバ」、BOOKCAFEとしてパワーアップリニューアルです。
posted by 奥田圭太 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

須磨海浜水族園

須磨海岸に用があったので、せっかくなのでHさんおススメ「須磨海浜水族園」に行ってきました。

須磨海浜水族園 http://sumasui.jp/

ちょっと寄るつもりが気づけば3時間超。かなり楽しい時間を過ごせました。端から端まではけっこうな距離。単純に種類だけを考えてもとんでもない量です。その上、企画ライブが行われるので焦り焦りです。

さかなライブ(テッポウウオ・デンキウナギ・ピラニアが餌をとる様子)、ラッコの餌やり、イルカライブとハシゴして、全ての企画ライブを満喫しました。特にイルカはすごいです。完全なるショートして成立していて子供から大人までそれぞれの視点で楽しめます。夏休みど真ん中のこの日はものすごい人手で溢れかえっていました。

その後はかき氷を食べて、本館などでじっくりとお魚観賞。一つ一つの水槽をゆっくりゆっくりさかなを探しながら、あーやこーやと薀蓄やら感想やら垂れながら回りました。そして、最後はウミガメ。でかり、おもろい。

残念ながらこんなに長時間いても、一部見切れないところがありました。近場の水族館、恐るべし奥の深さ。
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2008年08月16日

いつの間にやらみんな結婚

盆・正月と言えば地元での飲み会です。幼馴染を含む地元の同世代がこの時期に各地から帰ってきて、地元にいる人間もこの機会にゆっくりと、集まって食事とお風呂を共にするのです。

6人メンバーでだいたい4、5人で毎回開催されているのですが、また一人、結婚を宣言しました。これで彼が旅立てば、6人中3人が既婚者になってしまいます。どちらかというと「誰も結婚できないだろうな」という相互意見の下に集いし男性6人組。それが皆30歳を超えて、いつの間にやら半分です。

田舎町から飛び出し、今でも地元民と言えるのは私を含めて二人。エリア的にも散り散りになり、集まるのは難しくなるねと言い合った中でなんだかんだと続いてきたこの集い。次は、みんな結婚して、盆・正月と言えども一人と言うわけではなく、ますます集まるのは難しくなるね、と思いよるわけです。そうはいっても、なんだかんだいっても、集まるんだな、このメンバーは、とも思いよるわけです。

何かわからないけれど何かを共有してきたメンバーというのは、あるいはいつの間にやらついた習慣というのは、非常に強固なものです。

昨年のように、奥様も同席で集い、と向かっていくのか、やっぱり銭湯があるんだし男だけだろー、になっていくのか。続けばそれでいいではないか、と私は思っています。
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アネット・メサジェ「聖と俗の使者たち」

フランス人女性アーティストの展示。繊維の質感をうまく使ったオブジェが中心。

食後に見たのですが、少し気分が悪くなりました。全編を通じて「内臓(はらわた)」を想像してしまうものが多数。体の中を抉られているような、溢れ来る血の中を歩いているような、食後にはそぐわない空気にくらくらしました。あまりの痛烈な繰り返しに、館内の臭いさえも埃っぽく、生臭いような感覚さえ覚えました。これは「性差」なのでしょうか。

同時展示されていた荒木珠奈さんの作品はかなり好みでした。特に蝋で作られた作品は、蝋はもちろん固まっているのですが全体的に流動的に動いているような、静の中にうごめく大いなる動を感じて、見ていて楽しくなりました。

■公演概要
アネット・メサジェ「聖と俗の使者たち」
主催/森美術館、ポンピドゥーセンター・パリ国立近代美術館、朝日新聞社
後援/フランス大使館
助成/CULTURESFRANCE
協賛/株式会社大林組
協力/日本航空、ニコラ・フィアット、ボンベイ・サファイア
会場/森美術館
日時/2008年8月9日(土)〜2008年11月3日(月・祝)
料金/1,500円
同時展示:MAMプロジェクト008荒木珠奈
posted by 奥田圭太 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・舞台・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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