2008年07月19日

チームとチームとチームと

この二日間で3つのチームに会いました。

ひとつはドリームシンパシーのインターン生3名です。このブログで紹介して(募集要項→コチラ)集まってくれた方々です。面接合格者の顔合わせと食事会に私も同席してきました。これから3人で1つのチームとしてECサイトの企画提案、実際の運営へと進んでいきます。食事中も学生たちで詳細の確認と打ち合わせを能動的に行っていました。

2つめは、大阪チームです。私が「夏にチームを組む宣言」をしていた(→コチラ)のですが、そのチームです。総勢10名程度のうちの大阪チームです。翌日には3つめとして、そのうちの京都チームにも会いました。この2つが1つのチームを組んで最強のチームを作りたいと思います。そのための企画にもみんなが強い関心を示してくれているので、早速動き出しています。正式には8月からですが、すでにみんな動き出しています。そして8月までの動きが、8月以降の彼らの動きを楽にするかどうかを決定付けます。

ようやくチームの外殻が出来てきました。8月に入ったら濃い研修をしっかりと実施して、強いチームの中身作りをする予定です。そのまま夏休みを突っ走ってくれれば、企画の成功はもちろん、個々人の一皮向けた姿、何よりもチームメンバー相互間の強い信頼関係が生まれることでしょう。

全員に会って確信しています。個々は十分にポテンシャルはあります。気合も十分に伝わってきています。ですが、「まだまだ」であることも事実です。

できることを手を抜かずきっちりとやる。できないのならばどうすればできるか考える。自分ひとりでやらない。チームの最高のパフォーマンスに自分が何が出来るかを考える。約束を守る。

そんな単純なことの積み重ねだけが信頼関係を作ります。失うは易し。作るのに近道はなし。彼らが毎日毎日積み重ねていくもの、それを見守っていきたいと思います。
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第19回「びびこむ」終了のお知らせ

第19回「びびこむ」も無事終了しました。

今回は人気企画「世界の縮図ゲーム」でした。

経験者は解決不要、初験者はいつも通り戸惑いから興奮へ。今回はいつも以上にルールをシンプルかつ謎にしたために最初の15分の探りあい静寂はオペレーターとしては見ていて楽しかったです。

4チーム対抗だったのですが、それぞれのチームに個性が面白く出ました。それは条件と言うよりも経験者の比率にあったように思います。知りすぎていて逆にうまくいかなかったり、全く初心者で周りに目が行かなかったり、終わってからの振り返りがいつも以上に実のあるものになったと個人的に思っています。

もちろん世界経済のこともリアルにイメージし、そして疑似体験していただけました。ゲームとしても1時間40分ぶっ通しで疲れ知らず。活発に動き回る人、黙々と作業する人・・・それぞれがそれぞれのやり方で取り組めるのがこのゲームの良さです。

久し振りにやったのですが、このゲームはどんな形にも変化させられるので面白かったです。

次回は、現状未定です。最新情報は携帯サイト「びびこむ」でご覧ください。「メルマガ登録」していただけるとなお喜びます。

【業務連絡】パソコンが返ってきました

本日夕方、無事に復活してパソコンが返ってきました。そもそもの背景はコチラをご覧ください→コチラ

カスタマーセンターには液晶バックライトとは言われながらも納得がいかないおかしな症状。そんなこともあってKさんにいろいろと相談しながらの修理となってけっこう時間がかかってしまいました。そして、最終結論として、バックライトではありませんでした。

直接の原因として考えられるのはなんと!コチラをご覧ください→コチラ

つまり、後遺症です。あれほど「TypeGすげ〜」と語ったその後遺症だと考えられるのです。詳細は、そのときの反動か後遺症でマザーボードの線が一本やられてしまったのです。

せっかくなので破損箇所も含めて全て修理していただきました。幸いにしてデータも全てそのまま返ってきました。完全復活です。

これでメールにデータ添付も出来るし(笑)、どこにいてもメール確認できるし、お供君がいれば楽楽スイスイです。止まっていた仕事も一気に片付けましょう。作っていなかったドキュメントもどんどん作りましょう。IDパスがなくては入れなかった数々のものにもアクセスして必要なものをどんどん引っ張り出して加工しましょう。大変長らくお待たせしました。

・・・細々とブログも復活させます。まもなく1000エントリーです。禁断症状もあったのでバックデイトでがすがす書くかもしれません。

まずは・・・できなかった仕事を三連休で一気に掃く!!
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2008年07月18日

初動その言葉衝動

私が事業を選択するときに最も優先する(してしまう)言葉があります。その言葉が全ての始まりであり、最後まで支える砦にもなります。事業は何か絶対的なものがひとつあるだけで強い推進力を持ち、継続性を担保するのです。

「君と一緒にやりたい」

ただそれだけのことです。それだけのことですが最高の衝動です。

ありがたいことにその私の根幹を成す言葉を多くいただけるようになってきました。「何」をやりたいよりも先に「誰」とやりたいが来るというのは本当に素晴らしいことだと思っています。それが私の初動なのです。

その初動があって物事は動き出します。打算や計画ではなく、まずは衝動です。具体的なことや計算はそれから考えればいいのです。

様々な状況を考えて綿密に計算して計画してでは、その計画だけが拠り所となり、計画通り行かなければ頓挫します。ですが、「人」を拠り所にしていれば、いくらでもやり直しがききますし、どんなことでもやっていけるのです。制約はなく自由であり、可能性は広がります。その可能性こそが私が事業を選択する基準なのです。

私はこの言葉に勝てません。ですが、この言葉に突き動かされて30年目を迎え、この言葉に支えられて楽しんできました。
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紹介リスクの話

紹介リスクというものがあります。不用意に紹介をして、紹介した先でトラブルがあった場合、紹介した者も責任を負わなければならないということです。

昨日Bとランチをしていてその話になり、今日も別の方とその話になったので記しておこうと思います。

京都には「一見さんお断り」という言葉があります。「紹介がないと利用できない」という賛否両論ある制度ですが、そこはさておき。この制度は「紹介者が保証をする」というのがその本質です。粗相や不払いは紹介者が責任を負うのです。これによって紹介者は紹介にふさわしい人を紹介することとなり、お店側は常連さんに、しきたりや事情をよく知らない人が入れずお店本来の雰囲気が乱れたり迷惑をかけたりしないことを保証し、手厚くもてなす姿勢を表明しているのです。

紹介される人は紹介者を信用しているから紹介を受け入れるのです。「この人は信用できる人だから変な人は紹介しないだろう」と。だから変な人が紹介されたときはその変な人だけでなく、紹介者にも「どうしてこんな変な人を紹介したんだ?責任を取ってくれ!」となるでしょう。

紹介をする、というのはそういうことなのです。安直に「紹介して」と言う人がいますが、それは紹介者にリスクを負わせているという認識が必要です。自分が紹介されるにふさわしくなることはもちろんのこと、紹介されたからには紹介してくれた人の分も紹介先にきっちりと礼節もって接することです。

紹介というのは「紹介者の保証」です。だから関係の構築も一見よりも容易なのです。そこには紹介者の信用があるのです。それを安易に自分の信用だと勘違いしてはいけません。紹介者の信用をお借りしたのだからこそ、いつも以上にきっちりと信用を積み上げていかねばならないのです。
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2008年07月17日

共犯企画「大炎上」

前回観た悪い芝居「なんじ」があまりに衝撃で、アフタートークでこの企画の話も出ていたので思わず行ってしまいました。演出の裁量が大きかったのか、感想はほとんど変わらず、これが「悪い芝居」なのかなと納得。役者の演技は下手でも、心地よい演劇的目眩が存在します。とはいえ、脚本は「尼崎ロマンポルノ」の方だったので、話は破綻なく、ストーリーはとても追いやすかったです。

ストーリーは、家族の中で軽視された母親が冗談で書き始めたブログが、現状の家族に不信感を持つたくさんの子供に盛り上げられ、冗談が本気へとつながって、引けないままに新しい家族像を作り上げるため戦争を始めるというもの。最後には祀り上げられた母親が元に戻りたいと血族のところへ帰ろうとする、家族を問うもの。

現代の犯罪の心理を作家なりに抉ろうとしたのでしょう。今の世の中で起こる犯罪はあまりに突発的でまるで冗談のよう。とすれば、そもそも発端は冗談だったのに、いつの間にやら冗談で済まなくなったものが表面化して犯罪になってしまっているのではないか。冗談のままでいいのに、何かに駆り立てられ、止めてもらえず・・・。

もうひとつは家族像です。家族像はどんどん変化しています。大家族から核家族、さらには離婚常態・子供虐待・一人暮らし、ほとんどが個体として暮らしていて家族像は揺らいでいます。だから理想の家族を掲げようという動きがどこかにある。でも、結局は血なのかな。選べないからこそ強い絆がそこにあり、家族に理想像や理由なんて要らないのではないだろうか。

冗談は冗談。何でも選べるこのご時世で、選べないものの強さ。選べない、捨てられないからこそつながるしかない。そのためにはいろいろなものを受け入れるしかない。それが成長であり、絆になる。

これは「今」のお話。尼崎ロマンポルノの作家性にも、悪い芝居の作家性にも、それをものすごく感じます。だからこそ、今観たい。

■公演概要
共犯企画「大炎上」
尼崎ロマンポルノ・男肉duSoleil・悪い芝居
脚本・出演/橋本匡(尼崎ロマンポルノ)
演出・出演/山崎彬(悪い芝居)
出演/四宮章吾 村里春奈 池浦さだ夢 松田卓三 吉川莉早 吉田みるく
    森田真和 植田順平 堀江勇気 梅田真千子 藤代敬弘 陰核
    田米克弘 平井佐智子 鈴木トオル 大川原瑞穂
会場/芸術創造館
日時/2008年7月17日(木)19:00開演
料金/2,500円
posted by 奥田圭太 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・舞台・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平日に休みを取る

久し振りに完璧なお休みを取りました。誰とも会わず、パソコンがないのでオンラインのやり取りもなく、携帯もほとんど触らず。

偶然Bが京都にやってきていたこともあって昼食を一緒にしました。それくらいです。

家でぼーっとして、あまりに退屈なのでオフィスに来て一人ぼーっとして、たまに仕事に関係ないネットサーフィンをオフィス設置のパソコンでして。そのままお芝居を観に行って終わりです。

このところキャパシティを超えるほどの量を抱えていて、ちょっと前にはつながりが見えなくなったりして(→コチラ)、休みも取れないくらい物理的に何でもかんでも突っ込んでいたら、パソコンが突然故障(→コチラ)。それが天がくれた合図だったかもしれないのに、それを逆手にとってアナログ活動を詰め込みまくって気づいたら心身ぐったり。週に1度は必ず休むという、とても大切で初歩的なことを忘れていました。

今日は完璧な休み。電車はいつもよりゆったり感じて、周りの景色を楽しむのは久し振り。目的地到着後は初めて歩く土地の風景を味わいながらゆっくりと散歩をしました。とても暑くて汗もたくさんかきましたが、そのあと食べた今年初かき氷は今まで味を忘れていたのかというくらいしっかりと味がして、とてもおいしいものを食べた贅沢な気分にしてくれました。

きっといろいろなものをじっくり味わうことを忘れていたのだと思います。

このブログで何度も書いていますが、休むということはとても大切なことです。身体を休めるということももちろんありますし、物事と一度距離を置くということもとても意味あることです。
posted by 奥田圭太 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

チャレンジスタッフ成長記録8

バリュークリエイトには「チャレンジスタッフ」というアルバイト制度があります。7月より新たに一人チャレンジスタッフがジョインしてくれています。

チャレンジスタッフ3号
大学生。実はけっこう古い付き合い。「お願いがあります。夏休みインターンさせてください」という突然の電話でインターンの予定だったのだが、実際に話し合った結果、一つの事業立ち上げをすることになりバリュークリエイトにジョイン。個の突破能力は極めて優れている。課題は周りを動かす力と他人を許容できる幅。

彼は大きく二つの事業に関わっています。その一つはチームのリーダーであり、もうひとつは今まで付き合ったことのない人とも関わっていかなければいけない新規事業です。企画と最低限の発射台までは予想を上回るペースで来ています。問題はここからです。ここまでは個の力でしたが、ここからは全体の推進力です。ここで止まるか、一皮向けるか、彼は岐路に立っています。

一方のチャレンジスタッフ1号。STOPしています(させました)。持ち前の本質を掴むセンスは健在で、最近は「物事は結局なんでも一緒なんですね」とまさに本質を述べるようになっています。そして、現状の問題全ては自分自身にあるとたどり着いています。だからこそ、自分がやりたかった「そもそも論」は何なのか、原点回帰するために全てを止めて自分に向き合っています。

がむしゃらにやってきたことである一定のことは成し遂げました。彼の我慢強さは結果を出しました。しかし、それはまだまだ小さな一歩です。その一歩を踏み出したのも、それまで我慢できてきたのも、もっともっと先に何かを見ていたからです。彼は今、それを思い出そうとしています、あるいはもう一度新たに設定しようとしています。彼が自分自身の本質にたどり着いたとき、きっと彼は化けます。それを静かに待っています。
posted by 奥田圭太 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 特集企画:N君成長記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

「七月大歌舞伎」夜の部

いつもお世話になっている司法書士の先生にご招待いただき、急きょ歌舞伎を観に行ってきました。思えば松竹座はものすごく久し振りでした。平日の公演にも関わらず、劇場はご年配の方々で2階席後方まで満席でした。しかし、肝腎の公演はどちらもいまいちでした。

『熊谷陣屋』
仁左衛門さんに期待していましたが、安定感だけが目に付きました。古典過ぎて全体的にゆったり。睡魔と闘っているお客さんもかなりおられました。見せ場は、息子の亡骸である首を受け取る相模。それまでの単調が嘘のようにその一瞬だけ空気が張り詰めました。そこからしばらくは眼が覚め涙するお客さんがちらほら。その一瞬、その一瞬のために今日はあったようなものです。

『黒手組曲輪達引』
菊之助さん松緑さんの熟し始めた魅力と人気に対して、菊五郎さんの衰えが目立ちました。冒頭の遊びはいかにも菊五郎一座で、旬のお笑い芸人パロディを加えたりの笑いはあったのですが、勢いはそこまで。本編に入ってからは淡々と一本調子。挙句のクライマックス大立ち回りでは拍手喝采の大盛り上がりでしたが、それは菊五郎さんにではなく、一座の立ち回り陣に向けられたものであることを認識するべきでしょう。それにしてもやられ役のアクションのレベルはきわめて高かった。主役を食ってました。

■公演概要
七月大歌舞伎 夜の部『熊谷陣屋』『黒手組曲輪達引』
出演/
一、一谷嫩軍記熊谷陣屋(くまがいじんや)
            熊谷直実  仁左衛門
   白毫弥陀六実は弥平兵衛宗清  我 當
             藤の方  孝太郎
             堤軍次  愛之助
              相模  秀太郎
             源義経  藤十郎
二、黒手組曲輪達引(くろてぐみくるわのたてひき)浄瑠璃「忍岡恋曲者」
     花川戸助六/番頭権九郎  菊五郎
           三浦屋揚巻  魁 春
            牛若伝次  松 緑
            新造白玉  菊之助
            朝顔仙平  亀三郎
         三浦屋女房お仲  家 橘
           俳諧師東栄  團 蔵
          鳥居新左衛門  左團次
        紀伊国屋文左衛門  田之助
会場/大阪松竹座
日時/2008年7月15日(火)16:30開演
料金/招待券
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2008年07月13日

P-1審査員とやら

この日、京都みやこめっせで「みん就フォーラム」というものが開催されました。大手企業を中心とした10数社がブースを出して、企業説明・就活説明・インターンシップ説明をするもので500名くらいが来場する大きなイベントだったのですが、その前座とも言うべき「現役大学生プレゼンテーション大会(P-1)」が開催され、審査員として参加してきました。

個人でも団体でも参加可能なプレゼンテーション大会。総勢20組以上が審査員と参加学生100名程度が見つめる前でプレゼンを行いました。1組2分、途切れることなく怒涛のプレゼンタイムの連続。

関西の元気で自信のある学生が集まっただけあって、皆さん堂々としていました。会ったことのある学生さんも多くて戸惑いましたが、公平には判断できたと思います。

1時間ほどの大会だったのですが、審査していてどっと疲れました。プレゼンする人たちがものすごく気合が入っていたことと、そのスピード感に圧倒され、終わりのほうは「みんな頑張ったでええやん」状態になっていて、もはや誰が誰やら自信なしでした。その場でどんどん点数をつけていく形ではなく、終わってからセレクトする形だと危なかったと思います。

突然お招きいただいた審査員という役割だったのですが、元気な学生さんが見られるというのはこちらにも元気が降ってくるのでありがたいことです。

その後、本編の「みん就フォーラム」も途中まで参加していたのですが、7月というこの時期にすでに就職活動を意識して積極的に動き回り話を真剣に聞く学生の多さに驚きました。

就職活動がどんどん早期化しているのか、はたまた意識の高いと言われる学生さんは昔からこんなに早くから活動していたのか。そのへんはよくわからないのですが、自分から情報を取りに行くその姿勢は最後まで大切にして欲しいと思います。
posted by 奥田圭太 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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