
サントリーは「日本茶の愉しみ方を広げるべく、カフェ・カンパニー(株)と共同で、日本のお茶の伝統文化をベースに、モダンの要素を融合させた“お茶を通じた新しいライフスタイル”を提案する店舗開発に取り組みました。その1号店は、京都・烏丸三条にある京友禅の老舗・株式会社千總※2(本社:京都府、代表取締役社長:15代西村總左衛門)の本社ビル一階にオープンします。日本茶のふるさとでもあり、また、この地に創業した福寿園と共同開発した「伊右衛門」にとって、特別な場所である京都から、“お茶を通した新しいライフスタイル”を発信していきます。(サントリープレスリリースより)」と発表しています。
中はかなり広く、カフェダイニングに加えて茶葉や茶器が購入できるコーナーがありますので観光客さんにもおススメです。
お茶を楽しむのはもちろんですが、価格もリーズナブルで和洋メニューは豊富なのでディナーにもおススメです。料理のボリュームがあるので使い方の工夫は必要ですが、24時までやっていて、カウンターもあるので締めのお酒やお茶にもいいかもしれません。朝も8時からやっているので、様々な場面で使えそうです。
ディナーで行ってきたのですが、素材は良くボリューム感あり。まだまだOPEN直後でオペレーションには少し不安があって料理が出てくるのは遅めです。お酒の種類も多く、ところどころにお茶を使ったこだわりメニューあり。店内は広く、日本庭園を眺められるのも一興です。
ご紹介する予定ではなかったのですが、知り合いのサントリーSさんも関わっていると聞いて急きょご紹介しました。