2008年03月08日

私の声は七色である

カラオケでの一場面、Y君は言いました。「奥田さんの声は曲によって変わる」と。その口調はいつもの丁寧で控えめなY君と違い、恐ろしいほどの断言でした。

私の歌声は、誰の曲か、とか、どんな曲調だとか、で大きく変化するそうです。別人の声とまではいかないまでも、かなりの違いがそこにあるそうです。

そこで少し他のことについても考えてみました。

確かに「声が変わる」というのと同じように「話し方が変わる」というのもよく言われています。話す相手や話す内容や話すときの状況によって、言葉の選び方や話す速度やトーンなどが変化し、声色まで変化しているのです。「態度」は変わっていないのですが、「話し方」は大きく変化するのです。

私が音を発するとき、多くの場合そこには明確に意思というものが乗っています。相手に伝えようという気持ちがとても強く乗っかっているのです。だからまず「どういう話し方をすれば相手に伝わるか」ということをものすごく意識的に考え、無意識的に身体が反応します。それが私が相手や内容、場面によって話し方を変えている理由です。

そしてその話し方の変化は「声色」にも現れているようです。実は速度やトーンは意識していましたが、声色と感じるほどの変化だとは本人には認識がありませんでした。

私は、場面によって話し方を大きく変えます。そしてそれは声色をも変えるのです。


posted by 奥田圭太 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤字の意義

バリュークリエイト第3期末が8月末にやってくるのですが、昨日顧問会計事務所の担当者さんからこのままで行くと赤字になるとの指摘がありました。けっこうな金額の赤字なのですが、それは昨年から自己認識していたことであり、私にとっては意味が詰まっている赤字です。

数字として赤字の事実を反省しております。やはり社会価値があれば黒字であるはずであり、赤字であってはなりません。経営者として赤字見込みである事実はしっかりと心に留めて、相応の責任を取るつもりですし、事実実行中です。

一方、この赤字は業績が下降していった結果ではなく、あくまでスポット的な(しかもそのスポットはすでに終了し、解消されます)ものであり、そのスポット的なものを生み出したのは紛れもなく私自身の理念です。経営者としてバリュークリエイトとしてスポット的に売上をゼロにして赤字になってでもやるべきことが確かにそこに存在し、パートナーたちもそのことを全面的に応援してくれたのです。私自身の理念が明確化し、バリュークリエイトの結束力を確認する前向きな赤字だと自負しています。

今期の赤字見込み最高額はその期間に発生した固定費です。幸いにして借金もなく、資金繰りも懸念ありません。一部リカバリー済みですし、8月までの期間もあるので赤字幅は間違いなく縮小されます。

どんな赤字にはきちんと意義があります。このスポット的な赤字期間には私の理念明確化、理念具現化、理念行動がありました。8月末までの赤字解消を最優先項目にするのではなく、長期的な着実な理念行動・毎月の黒字を積み重ねていきたいと思います。
posted by 奥田圭太 at 15:50| Comment(3) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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