2008年03月31日

オフィスワン入居者交流会

明日にバリュークリエイトが入居している京都のオフィスワン四条烏丸入居者交流会が開催されます。「入居企業の成長を支援しよう」というこのビルを建てた社長様の想いからこの交流会は企画され、その想いに共感して私も企画運営に携わらせていただいてようやく実現することになりました。

この会はまず交流会となっていますが、今後の入居者間の様々な取り組みへの足がかりに過ぎません。これから入居者向けの月に1度の経営セミナーや異業種交流会、さらに税務相談や経営サポート、様々な勉強会が企画されています。それらが実現されれば「このビルに入居して良かった」と胸を張って思うことでしょう。

バリュークリエイトではそれらの取り組みに入居者としてはもちろん、主体性を持って関わっていくことを期待されていると自負しています。入居者のみなさんの様々な相談にも乗れるように自分たちも成長していかねばなりません。

当の私が東京出張で不参加という非常につらい状況なのですが、これからこの交流会がどういう風に波及していくのかとても楽しみです。参加者のみなさんの感想をまた聞いて回りたいと思います。
posted by 奥田圭太 at 19:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

京都アートフリーマーケット2008春

「京都アートフリーマーケット」に行ってきました。ただのお客さんとしてです。

京都アートフリーマーケットは毎年春と秋に京都で活動する若手作家の衣料品・雑貨・アクセサリー・陶芸などをフリーマーケット形式で展開するものです。100前後のブースがひしめき合っています。

今日は雨にもかかわらず会場内は老若男女幅広く人で溢れていました。まさに雑多なイベントといった感じで、店舗の順番にも法則性はなく、とにかく個性的な小品が並ぶ小さな露店のようなものがひしめき合っていました。

お店の人は基本は作り手です。どんなことを考えて製作物を作っているのかとか、何がきっかけでその分野にのめりこんだのか、そんなことを中心に思いを語ってくれます。なかなかそんな話を聞く機会はないですし、とてもフレンドリーな空間なので心地良く会話が楽しめます。

外はといえば、烏丸通でアート系のパフォーマンスが雨の中でも繰り広げられていました。今からパフォーマンスに向かう集団、雨の中のパフォーマンスでぐったりした集団、個性豊かなメイクと衣装で彩られたたくさんの集団に出くわします。

京都というところは不思議なもので、こういうものがあるとその一角全体がそのイベントのもののようになります。そんな雰囲気を味わえた日曜日でした。
posted by 奥田圭太 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都ならではの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

びびこむ参加者成長に思う

「びびこむ」という勉強会を「京都発!!勉強会!!」として立ち上げて早くも2年が過ぎ、昨日で開催回数も無事17回を数えました。3年目に入っても継続していく仕組みはできてきたと思います。

びびこむモバイルページ  http://vivi-com.jp/m/
びびこむとは       http://vivi-com.jp/m/2.html

「びびこむ」自身の成長も感じていますが、参加者の成長もまた感じています。ひとつはただの参加者だった人たちが徐々に受付を手伝ってくれたり、買い物に行ってくれたり、あるいは講師として名乗り出てくれたりと能動的に関わり始めてくれていることです。もうひとつは、2年という月日を経て、学生から社会人へと扉を開けるその姿をたくさん見れたことです。そして卒業ではなく、これからもそういう人たちが「びびこむ」を支えていってくれるということです。

この時期になるとそういう人に前で発表をしてもらいます。W君にいたっては第16回で講師にまでチャレンジしてもらいました(→コチラ)。ただ聞くだけだった参加者が少しずつ能動的になり、ついには前で一人で話せるようになる、その過程には感動を覚えます。Mさんも2年前に会ったときはとても人前で話せる雰囲気はなかったのですが、昨日は突然のフリにも見事動じず、立派にアピールしていました。昨年やってもらった社会人1年目の人たちについては、社会で活躍しているという話を本人からも人づてからも聞いています。大きく成長して、この「びびこむ」にまたその成長で得たものを注入してくれることでしょう。

2年という月日が経って見えてきたものがたくさんあります。とにかく継続することでしか見えなかったものの数々です。継続を支えてくれた全ての人に感謝しています。そして、この継続こそが「間違えていなかった」という安堵と「価値がある」という確信を与えてくれています。

2008年03月29日

第17回「びびこむ」終了のお知らせ

第17回「びびこむ」も無事終了しました。

今回のテーマは「コミュニケーション力入門/アクティブリスニング」でした。

今回はプロ!の研修とあって「さすが!!」という吐息が、前に立ってやったことのある私には第一番に来ました。いろいろと人前でしゃべる、全体に効果を届けるという点で勉強になりました。

さて、肝腎の内容ですが、これまた「さすが」です。グループワークを3つやったのですが、それぞれがステップになっていて、そのあとの解説がまた体験したあとの解説などに身体に沁み渡ります。「楽しくないと効果はない」と最初におっしゃったのがよくわかります。

「キク」には「聞く」と「聴く」の2種類があって、コミュニケーションには傾聴という「聴く」がとても大切であるという導入から、3つのグループワークを通じてその「聴く」とは何なのかを体感しました。結局は、言動というのは起因よりも帰結の影響が大きくて、やっぱりコミュニケーションには言葉以上に態度・姿勢や気持ちがとても大切だということです。それをどのように表現すればいいのか、そういうことを話す側の立場、聴く側の立場の両方で体感できたのでとても納得感がありました。非常に「効く」勉強会でした。

次回は、4月後半もしくはGW明け予定です。企画は「世界の縮図ゲーム」「旅行ゲーム」「ネットワークビジネスの功罪」「海外投資の是非」のいずれか、もしくは組み合わせた感じになる予定です。お楽しみに。

なお、最新情報は携帯サイト「びびこむ」でご覧ください。「メルマガ登録」していただけるとなお喜びます。

2008年03月27日

私信徒然なるままに

完全私信の領域かもしれませんが、けっこうあるので一括配信。

(1)まもなく「びびこむ」締め切りです。
3月29日(土)にコミュニケーション能力入門と称して「アクティブリスニング講座」をしていただきます。私も参加者として楽しみにしています。まだお申込でない方々(社会人・学生誰でも参加可能)は柿の詳細をご覧の上、お申込ください。
http://vivi-com.jp/m/3.html

(2)4月1日〜2日は東京に行くのですが誰かいませんか?
4月1日〜2日に東京に行きます。2日は夕方には大急ぎで滋賀に移動しなければいけないのですが、今回の東京出張は今のところスケジュールにゆとりがあります。せっかくの機会なので、タイミング良く東京に行っている人、東京にいて時間調整ができる優しい方、ご連絡ください。今週土日でスケジュール確定しますので、それまでにご連絡いただければ調整します。昼ごはん、夕ごはん奨励です(笑)

(3)就職活動終わって時間ができたので・・・という人、集って。
就職活動が終わった学生さん、就職活動が落ち着いてきて時間ができた学生さん、とにかく話を聞きに来てください。なんか、いろいろ話したいことが溜まっているのです。やってもらいたいことも珍しくあるのです。この呼びかけに「私のこと呼んでんの?」「オレの助けが必要か」と感づいたあなた、ご連絡お待ちしております。
posted by 奥田圭太 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月26日

その人の体調は属するものの体調でもある

人はそれぞれ属するものがあります。家族であったり、会社であったり、友人で構成されたコミュニティであったり、地縁で結びついたコミュニティであったり・・・。その属するところで誰かの身体に異変が起こったとしたら、その属するものにどこか異変がある警鐘です。

たとえば、子供が病気になった。これは立派なアラームです。自分自身が仕事や何かに没頭するあまり家庭に対して少し無理が生じていたり、何らかの自身のバランスが乱れてきているのです。

たとえば、社長の体調が芳しくない。これも立派なアラームです。社長が頑張って組織を牽引してきたが、そこにはやはり無理があって、ついにはそれが表面化してきているのです。組織の転機なのです。

自分のバランスが乱れると自分の体調が悪くなると考えがちですが、実は自分のバランスの乱れが、属するものや周辺の人に影響を与えることのほうが多いように思います。自分が無理をすれば関係性に無理が生じるわけで、その関係者にも無理を強いることになるのです。それは蓄積されていき、あるとき表面化します。

自分自身の体調が優れないとき、それはあなたが属するものにとっての警鐘なのです。自分自身だけを省みるのではなく、自分の属するものこそを見据えるときなのです。自分自身に手を打つだけではなく、自分の属するものにも手を尽くさなければいけないのです。

自分の属するものの調子に異変を感じたとき、自分の属するものに属している人の体調に異変を感じたとき、それはあなたにとってとても大切な警鐘であり、自分自身を省みるべき絶対的機会なのです。それはあなたがしてきた無理の積み上げなのです。
posted by 奥田圭太 at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム:言葉津々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャレンジスタッフ成長記録3

バリュークリエイトには「チャレンジスタッフ」というアルバイト制度があります。そのチャレンジスタッフ1号の事業構想がまもなく正式にリリースされます。それに向けてこの数週間、チャレンジスタッフ1号は私に何度もどやされています。思考回路の刷り込みのためです。

事業構想を1年計画で設定しました。まず大目的を掲げます。紙に1年後の姿を書き、それを半年後、数ヵ月後、来月、今月と段階的に落としていきます。そしてそれぞれについて必要な数字、そのための行動へと更に落とし込んでいきます。

これは単純なプロセスです。しかし、考えている間にこのプロセスは時に迷走したり逆走したりしています。そうなると必ず全体としていびつになります。単純なプロセスこと大切に確実にやることが肝要です。ひとつひとつチャレンジスタッフ1号と二人で行いました。チャレンジスタッフ1号の事業構想です。ですから、私は思考の順序を彼に提示していくだけで実際に考え落とし込んでいくのは全て彼の仕事です。

現在はリリースに向けて、この単純なプロセスを常に意識させるべく何度も何度もこのプロセスの確認を行っています。ぶれないためにそこだけは絶対に反してはいけません。毎日その大目的と姿、数字と行動を自分で掲げ続けられるようになるためには癖として習慣づけることです。

チャレンジスタッフ1号が毎日格闘しています。私ができることはどこまで自分の掲げたものに食らいついていけるかを見守り、手助けするだけです。その格闘が習慣に変わったとき、自分の事業に対する愛情が彼の中に充満することでしょう。そして、それこそが彼の成長の果実です。
posted by 奥田圭太 at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 特集企画:N君成長記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

あっという間に一回り

昨日も書いたのですが(→コチラ)、私はこの歳にしては大学生との接点が多いほうだと思います。この歳、というのは今年でまもなく齢30歳ということです。

日付は変わってしまいましたが、本日ある大学生主催、大学生参加のイベントを見学させてもらいました。応援している人たちがどんなものを仕上げたのか興味があったのと、単純にイベントの勉強と、面白かった場合はもうひとつは取材をさせてもらうためです。

そのイベントは新大学1年生をターゲットにしており、まだ現時点では高校生の方もおられました。高校3年生といえば、18歳。今年齢19歳だということです。それはもう当たり前のことなのですが、そんな当然のことに驚愕しました。

そうなのです。まもなく一回りなのです。あやうく干支が同じなのです。

来年も同じイベントがあれば、見学に行った私は年齢にして一回り違う人たちを目にすることになります。一回り違う人たちが大学というところに入学するのです。あっという間です。更にあっという間に社会人が一回り違うことが起こりうるのです。

改めて30歳という節目を感じました。自覚と責任を感じました。一回り違う人間として彼らに一体何が還元・継承できるのか、今一度ゆっくり考えてみたいと思います。
posted by 奥田圭太 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

良縁は別れではなく旅立ちなのです

まもなく4月です。大学の卒業式も連日行われていて、多くの縁あった学生さんから挨拶メールをいただいています。そのほとんどが4月からの就職について勤務先が決まったというもので、またそのほとんどがしばらくお会いできないという文面です。

京都は大学生も多いですが、その多くの方が就職して様々なエリアへ旅立っていきます。特に起業してから毎年経験することですが、それに伴って学生さんからお別れの挨拶をいただきます。ですが、私はそのたびに「いつでも帰っておいで」と伝えています。それは「あなたを受け入れるコミュニティが京都には存在する」という事実と「立地的に離れたからといってコミュニティは解消されるものではない」という決意を伝えているのです。

大学生の多くとは「びびこむ」を通じて出会い、出会った学生さんが誰かを連れてくるという波状的な広がりでお会いさせていただいています。私が「びびこむ」で目指しているものは「知識・知恵を共有・継承するための人財の輪」であり、そういう意識の人の集まりなのです。ですから集まることに意味があるのではなく、それぞれがそれぞれの場所で自分を高め、それを「びびこむ」に提供してくれればいいのです。

今年も多くの人が輩出され、また多くの人がジョインしてくることでしょう。それが輪となってつながり、上に下にと広がりを持っていくことがイメージできて、私はこの時期の挨拶メールをいただくたびに自分のやってきた「価値」に核心を持たせていただけるのです。

※そんな関西発勉強会コミュニティ「びびこむ」もいよいよ3年目に突入し、今月29日には17回目を開催いたします。コミュニケーション能力入門とも言うべき「アクティブリスニング」がテーマです。ご興味ある方は下記よりお気軽にお申込みを。
http://vivi-com.jp/m/3.html
posted by 奥田圭太 at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

私にはラブストーリーとは思えませんでした。そこには中毒・依存症が突き出している人間という存在がいて、人は結局他人に自分を映し出し、他人に生かされているという切なくも真っ直ぐな事実。そんな残像のための映画。

前半のフランス映画を意識したような会話劇とウォン・カーウァイ監督お得意の様々なカメラワークは好きな人には好きでしょうが、そうでない人には余談で眠たくなるかもしれません。

しかし、話は主人公(私には道先案内人・語り部に思えましたが・・・)が旅に出るところから共感できるものが一気に溢れてきます。心に残像を持ち、何かに依存している人々が次から次へと現れ、なんとか他者と和解することで自分を生かそうとします。扉が映像的にキーとして使われているのですが、それらは全て登場人物たちの背負う残像のようです。そう思うと扉1枚1枚に何故か涙が溢れました。

カメラアングルは遊び心満載。オレンジがかった映像や極端なぼかしはさほど好みではありませんが、全体的に古びた感じや浮遊感を出すには効果的です。ラブストーリーとしてはいまいち。ですが、人間模様だと思えば、共感できます。

■作品概要
題名/「マイ・ブルーベリー・ナイツ(原題:MY BLUEBERRY NIGHTS)」
2007年/フランス=香港/アスミック・エースエンタテインメント
監督・製作・原案・脚本/ウォン・カーウァイ
出演/ノラ・ジョーンズ ジュード・ロウ デイヴィッド・ストラザーン 
   レイチェル・ワイズ ナタリー・ポートマン
会場/MOVIX京都
恋人に捨てられたエリザベスは彼のことが忘れられず、彼の行きつけのカフェに乗り込む。そんな彼女を慰めてくれたのは、カフェのオーナー・ジェレミーと、甘酸っぱいブルーベリー・パイ。それからのエリザベスは、夜更けにジェレミーと売れ残りのパイをつつくのが日課になる。しかしそんなある日、彼女は突然ニューヨークから姿を消す。恋人への思いを断ち切れずにいたエリザベスは、あてのない旅へとひとり旅立ったのだった…。
posted by 奥田圭太 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 本・映画・舞台・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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