2008年02月05日

スカッシュ1日目

2月から「スカッシュ」を始めるぞ、と意気込んでいたわけですが、本日その第1回を実行しました。

スカッシュ(Squash)
中央にネットがなく四方壁に囲まれたコートで、二人のプレーヤーが床だけでなく壁に対してもラケットでボールを打ちあうスポーツ。一九世紀にイギリスで考案、1970年代以降アメリカで流行。   
                        (出典:三省堂提供「大辞林 第二版」)

コートはもちろんのことラケット・ボール・シューズを全てレンタルし、いざ出陣です。

実は一緒に行ったSも私もルールも何も知らず、スカッシュといってもイメージのみ。最初にイメージと違ったのが、そもそも道具です。テニスをイメージしていたので全然違います。ラケットはテニスとバドミントンの間のような感じです。そしてボール!!これが最大の驚きです。小さな小さな黒い球で、ゴルフボールより少し大きいくらいです。そして・・・全く跳ねません。そのボールのおかげで全てが大変でした。

壁に当たってもあまり跳ね返りません。何より大変なのかワンバウンドです。テニスや卓球をイメージしていては100%空振りです。はるか下をボールが転々と転がります。体勢を低くして、低い位置からラケットを押し出すように打ち出す必要があるため、長身の人ほど腰カラ下半身に負担がかかります。

とはいえ、慣れてくると少しずつラリーができるようになりました。「最も激しいスポーツの一つ」という先入観を与えられていたよりは軽やかに笑いながら楽しめます。とはいえ、1時間(休憩1回)で汗だくになれます。自分たちのできないぶりに談笑を交えながら前へ後ろへ横へ・・・新鮮で楽しかったです。

終了後にも衝撃が待っていました。私たちの次にされた男女ペアが走り回ることもさほどなくサクサクとボールを飛ばすではありませんか。力ではなくキレ、当てるところなのだと教わります。そしてその男性、なんと71歳(今年72歳)でした。見るからにお若く、動きは更にお若く・・・。いろいろな方に出会える機会でもあるのだと楽しみも増えました。

さて、明日の筋肉痛が楽しみです・・・。次回は再来週・・・見込み。
posted by 奥田圭太 at 19:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大企業とベンチャー企業の違い

就職活動中の学生さんからこの質問がやたらと来るので書こうと思います。本当は自分たちで活動を通じて実際に肌で感じて欲しいので、私の感じた一例だけ書くことにします。

ある製品を組み立てる工場のラインを想像してください。

ある製品を組み立てるには、設計図に則って、たくさんある部品を必要な場所に置いていかねばなりません。ボルトを締めたりと作業もたくさんあります。工場のラインで見れば簡単そうですが、それはラインが完成しているからです。

ベンチャー企業では、大げさに言えばそれらを全て自分でやらなければなりません。製品の設計から、部品の調達に、部品を必要な場所において、ボルトを締めたりする作業・・・それら全てです。またそこにスピードを求められます。結果としてプロジェクトの最初から最後まで携われますが、それほど大きかったり複雑なプロジェクトはとてもじゃないですが自分だけではできません。

一方、大企業では、大げさに言えばそれらのどこかだけを担えば製品は完成します。ボルトを一つ締めれば、あとは他の社員や機械がやってくれます。場合によってはそのラインを効率的に回すことを考える側に回るかもしれません。結果として仕組みができているから物事が進みやすく大きく複雑なプロジェクトに携わることが可能ですが、プロジェクトの断片にしか携わることはできません。

これだけだと、ベンチャーは大変だけどやりがいがある、大企業は楽だけど面白くない、と短絡的に考える人がいます。ですが、少し角度を変えて考えてみてください。ベンチャーではしょうもない作業に追われて肝腎の時間は削減されますが、大手ではしょうもない作業は機械がやったりすでに効率化されていて時間があるのでいろんなことに取り組む時間があります。あるいはベンチャーはスピード重視で手続きが簡易なので物事が早く進みますが、大企業は組織の防衛本能で内部手続きばかりに手間がかかり物事がなかなか進みません。

結局はどちらも一長一短です。結局は働く姿勢なのです。働く場所ではなく、働く人の働き方なのです。どちらに行ってもその強みをうまく活かせればやりがいも面白さもあるのです。

追伸
去年はベンチャーの話を聞きたがる人が多かったのですが、今年はやたらと大企業の話を聞きたがる人が多いですね。去年は今の私のことを聞かれ、今年は昔の私のことを聞かれます。
posted by 奥田圭太 at 03:31| Comment(3) | TrackBack(0) | コラム:就職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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