2007年10月29日

チームが作りたい

(極めてまとまっていない雑記のようなものなので「四方山話」に。あと、時事ネタはあまり書きたくないのもあって・・・。深く考えて、それなりに体系づけて説明できるようになったら「言葉津々」にでも書ければと思います。)

昨日、女子駅伝をテレビで見ていました。正式名称は第25回杜の都全日本大学女子駅伝だそうです。優勝したのは立命館大学だったのですが、その立命館の方(おそらくキャプテンだったと思います)の言葉が印象的でした。

駅伝とはみんなでやるものです。でも、一人になったときにできるかがとても大切なんです。だから、自分で考えて自分でしようと「自立」をテーマにやってきました。

そのようなニュアンスだったと思います。駅伝とはみんなでやるものだから全選手(控え含む)が走れる状態にする。絶対に怪我はしないこと。たとえ出場選手が決まったとしても控えでもできることはある。自分にできることはないかと自分で考える。練習も自分たちで考え、コーチたちにはあくまで結果を報告・相談するだけ。あくまで行動主体は自分である。

なんと強い「チーム」でしょう。これこそがリーダーシップでしょう。チームとしてその環境になっていった、その結果が個々の強さとなった。強い人たちを作って集めたのではなく、リーダーシップによって作られたチーム環境が、そこにいる人たちを強くしていったのです。

ここには「組織」とはまた違った強さを感じます。先日お会いした人の言葉をお借りするならば、「マネジメント」による組織の強さではなく、「リーダーシップ」による緩い融合体の強さです。「チーム」という言葉が最もふさわしいように思います。

一人になったときにできるか。役割に甘んずることなくそこを目指せば、その役割もしっかりと能動的に果たすことができるのでしょう。そのとき、全体を見ても部分を見ても能動的な「チーム」がそこにあります。
posted by 奥田圭太 at 16:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 四方山話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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