2007年09月21日

起業塾なるもの6回目

起業塾なるものの第6回が無事に開催できました。
第1回の様子は→コチラ。第2回の様子は→コチラ。第3回の様子は→コチラ。第5回の様子は→コチラ

本日のテーマは「あるベンチャーは何故成長を続け、また別のベンチャーはなぜ問題を抱えて失敗するのか」という成功と失敗の境目、ベンチャーが各ステージで抱えるリスクを考えました。

今回は仲良しのN社長にもディスカッションに参加していただきました。まずは2グループに分かれて社長も交えてディスカッション、そこでの成果も踏まえて全体でディスカッションをしました。まず「成功」とは何か、をそれぞれの価値観で意識し、そこから経営者としての思い・資質の部分へ話は及びます。更には同じ経営者でも成功したり失敗する、同じような商品を扱っていても立場が逆転する、その境目は何なのか。表象に現れるものではなく根底は何なのか。その元の姿を必死で考えました。

まだまだ言語能力が低く、一度出たものを掘り下げる力が生徒には足りません。ですが、こうやってディスカッションで掘り下げていくことで訓練にはなります。こういうものは訓練であり、日ごろの積み重ねでしか取得できません。そういう機会を提供するのもこの起業塾の大きな役割です。

ディスカッション終了後、世の中で一般的に言われていることや事例を体系的に講師の方から説明・解説していただきました。ここで考えたものを知識として言語化していきます。自分が漠然と、あるいはちりじりに考えていたものをまとめる機会になるのです。

いよいよ中盤を迎えた起業塾です。ようやく講師の先生と生徒の距離感は詰まってきました。課題である生徒の知識レベルの把握、意識・習得レベルの統一にはまだまだ改善の余地を残しています。少しずつ確実にいいものへと掘り下げていき、第2期を実現したいものです。

posted by 奥田圭太 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学生会議見学

昨日は11月に神戸で大掛かりなイベントを仕掛けている学生団体「連合」の会議を見学しに行ってきました。参加していたの10数名の学生さんで、団体を代表して参加している学生や個人で率先してコアメンバーとして参加している学生たちです。

まず驚いたのがそのバラバラぶりです。もう一つは「やってやろうじゃん」感の強さです。仲間たちのところに戻ればリーダーとなる人たちばかりの集まりですし、得意分野もバラバラなので、見た目も話しぶりもバラバラです。もちろん価値観も違いますから対立とは言わないものの妥協点を探すのに苦労している感じです。なので会議は長引いていきます(その体力にも驚きですが・・・)。それでもそのバラバラをパワーとして盛り上げようという意識は高いことがうかがえます。

「おれのとこはこんだけはやるよ!」と堂々と言い放つその強さ。「これを決めてもらわないと安心してできません!」「そこじゃなくてまずここから考えたらどうですか!?」「うちがやったときはこうでした!」全てに「!」がつく感じです。話しぶりはそれぞれ違うのに、ダラダラしているように見えたりする人もいるのに「!」だけは感じるのです。

見学させてもらっただけなのですが、彼らがそれなりに私に「何か」を期待していることもわかりました。ちょくちょく覗かせてもらってアドバイスや実際の実務協力をしていきたいと思います。私もノルマもらったので(笑)

個別にやるのではなくて集まってやることで規模を追う。企業協賛や目玉ゲストに頼るのではなくて、自分たちだけで収支を成立させる。

彼らの求めているものは高いですが、極めて合理的で大きな力です。自分ひとりでできるものに過信するのではなく、補完すること・融合することで最大化を図っているのです。「オレがオレが」「自分でやりたい」「俺はできる」と思っている団体代表が多い関西ではめずらしい動きです。だからこそとてもアツく応援してしまいそうです。

新鮮な驚きとたくさんのパワーをもらいました。別々の団体がお互いの得手不得手を受入れながら最大限のパワーを発揮しようとする。これは個々人が謙虚にならなければできない難しいことです。それを1回生の学生さんも交えて行われているこの光景は私にとって大きな可能性です。だからこそ私も動き出さなければなりません。
posted by 奥田圭太 at 15:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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