2007年09月11日

起業塾なるもの5回目

起業塾なるものの第5回が無事に開催できました。
第1回の様子は→コチラ。第2回の様子は→コチラ。第3回の様子は→コチラ
実は第4回は私は出席しておりません。第4回はいつも講師をしていただいている元大手企業社長に加えて、私がお世話になっている京都のベンチャー企業3社の社長様にご臨席いただきました。そして個々に参加者と講演、ディスカッション、質疑応答をいただいたのです。参加数は5、6名ですからほとんどマンツーマンのような濃度です。かなり密度の高い回になったと聞いています。

本日第5回のテーマは「企業経営の数字」です。
損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー、損益分岐、その他数値指標についてエッセンスを学びました。私はほとんど知っている内容だったのですが、まだまだ学生には触れたことのない内容だったようで必死で食らいつく参加者がそこにはありました。今回は練習や慣れが必要だったこともあって終了後に1時間ほど補講も行いましたが、それにも全員出席しました。

個人的には「規模と効率」というか、大きければすごいと勘違いせず、資産といってもそこには負債が含まれること、回転率を上げることで見える効果、を感じてくれれば十分です。あとは様々な会社が比較例に出てきた中で企業や数字に興味を持って、感覚や深く勉強するきっかけになってくれればと思っています。

わからないことは何も恥ずかしいことではありません。毎回しっかりとわかるまで質問し、納得するまで食らいつけばいいのです。せっかく継承いただけるものをしっかりと得て帰りましょう。それが講師をしていただいている諸先輩方へ感謝を伝えられる唯一の方法であり恩返しです。

最近の傾向としてやむおえず欠席してしまった人が非常に悔しがり、どんなんだったのかを必死で聞いて回っている姿が目に付きます。ほぼ隔週で行っているこの会。突然始まったこの会。なんとなくそれぞれの参加者の中で位置づけが生まれてきているようです。

posted by 奥田圭太 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GREE管理人より削除されました

私はSNSの「GREE」にも登録をしています。といってもほとんどいじっておらず、このブログがGREEの日記に連動していて更新されているだけです。

ところが、そこで初体験がありました。GREE登録者の方は、まずはこちらをご覧ください。
 http://gree.jp/180982/blog/entry/114788132?z=t97be471

「けいたの日記/GREE管理人より削除されました」

あるエントリーだけが見事に削除されています。その他の記事は全く問題なく、初めての経験です。そして困ったことにその原因がよくわかりません。

削除された記事はコチラです。→「KBCC2007観覧者募集」

そして、GREE利用規約がコチラです。→「GREEについて/利用規約」

一番多い事例が「商業行為」に抵触したものと考えられます。今回のケースもおそらく以下に該当する扱いを受けたと推察しています。「3-a営利・非営利目的を問わず、物やサービスの売買・交換(それらの宣伝・告知・勧誘を含む)を目的とする情報の掲載または、メールの送信行為(ただし、グリーが許可したものを除く) ※無料セミナー等の情報であっても、当該セミナー等で物品を販売したり、契約を締結させるような内容のセミナーであれば本号で掲載が禁止される情報に該当するものとみなします。」

ですが、今回のエントリーは、物品の販売も契約もありません。ただ単に金額が4,000円というところに目が行っただけだと思われます。それが交流会で出される飲食の実費であることは内容を読めば誰の目にも明らかです。学生団体が取り組んでいる課外活動であり、商業行為でないことはすぐにご理解いただけることでしょう。

逆にこちらのエントリーは削除の対象になっていません。→「第13回「びびこむ(京都発!!勉強会!!)」」

おそらく参加費が100円と小額であることとドリンク代と明記されていることから商業行為でないただのセミナーと解釈されたのでしょう。もちろんこちらも商業行為ではなく自主サークル活動です。

今回の削除はmixi他のSNSでは起こっていません。GREEのみです。「観覧者募集」と「4,000円」というところに観るのにお金を取る商業行為と(安易な誤認で)判断されてしまったのでしょう。

と、ここまでは完全な推測です。何か原因がお分かりになる方がおられましたら今後の参考のためにアドバイスをいただけたら幸いです。
posted by 奥田圭太 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 四方山話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

できないことはできない

「自分でできないことを他人にさせてはいけない」と私はよく言います。できないことをして「もらう」のはお願いである、ともよく言います。ここには大きく言って二つの意味があります。

(1)させられる側の育成効果が期待できない。(2)アウトプットされる成果が期待できない。の二つです。

(1)については実は以前に「知らないことをさせてはいけない」で書きました(→コチラ)。ここでは「育成」に主眼を置いていて、褒める叱るができずに育成される側は何をすればいいかわからない、といったことを書いています。

今日は(2)について書きたいと思います。アウトプット、成果物についてです。

「できないことをさせる」という行為は受け手に丸投げをするという行為です。ここで問題になるのは当然のことですが実際に行うのは受け手であるということです。ですから、求める成果物を共有できなくては、ゴールなくしてスタートできないということです。つまり「イメージの共有」が必須となります。もうひとつは他者に自分がやらずにさせるという行為は共同作業であるという認識が必要です。本来自分が求めるものなのですからそれに近づけていく修正・補正・管理を都度行わなくてはいけません。つまり「マネージ」が必須となります。

他者との共同作業において必要なことは「イメージの共有」と「マネージ」です。では、「できないことをさせる」という行為においてその2点はクリアできるのでしょうか。

「できない」ということは「自らがわかっていない」ということを意味します。ざっくりとしたことを思っていたとしてもきちんとイメージに落とせていないことは明白です。なんせ丸投げですから悪く言えばイメージすることさえも投げているのです。わかっていないのですからその質と量を把握もできていません。そうなってくるとマネージしようにもしようがありません。

「できないことをさせる」という行為で生まれるアウトプットには丸投げという点において成果物にも口を出してはいけません。できないことは信頼できる人に「謙虚にお願い」するしかないのです。

「させる」という行為は共同作業であり、指示・管理が伴うものです。できないことをさせてもできないのです。なぜなら「イメージ」がなければ「マネージ」もできないのだから。そこには驕りと逃げしかないのです。
posted by 奥田圭太 at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム:言葉津々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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