2007年08月02日

深澤直人ディレクション「チョコレート」

同じく、せっかく東京に来て空いた時間があったので宿泊先の六本木で目的物を見つけて徘徊してきました。7月29日のことです。

続いて東京ミッドタウン。これは先日訪れたところでした(→コチラ)。今回はそこにもアートスペースがあると聞いて行って来ました。

題して「Chocolateチョコレート」。昼食直後だったのでおなかがいっぱいだったのですが、なんてったってあくまでテーマにしただけでアートなんだからまさか食べたくなることはない展示だろう、と独り言ちながら歩みを進めました。

ところがどっこいです。おいしそうなチョコレートが並んでいます。もちろんチョコレートをテーマにした社会派のものもあります。ですが、それよりもチョコレートの質感を生かしたものや、まさにチョコレートがそこかしこに並んでいます。こんなチョコレート面白いよね、が並んでいるのです。そこには社会的なものがこめられていたり、発想の広がるものが含蓄されているのですが、それでも板チョコが並んでいることにはかわりがありません。その30個の板チョコが並んでいる光景は滑稽でもあり、芸術でもあり、食欲でもあるのです。

チョコレート好きのアーチストがチョコレートを食べるように作ったものが連立。チョコレートという誰もが好きなものを自分が好きなのはこうだからだと語りかけてくるようです。

それにしても食べたくなりました。入り口でいただいたおまけのチョコに感謝しながら・・・。

■展覧会概要
第1回企画展 深澤直人ディレクション「Chocolateチョコレート」
主催/21_21 DESIGN SIGHT 財団法人三宅一生デザイン文化財団
展示者/マイク・エーブルソン+清水友理(POSTALCO) フィリップ・ボーモン=パガーニ
    CABANE de ZUCCa FRONT 深澤直人 橋倉誠 肥田野永 HIMAA 石井洋二
    岩井俊雄 川路あずさ 北川一成 熊谷容子 松江幸子 皆川明 ジェームズ・モリソン 
    エリック・ナジ 大友学 杉山ユキ 鈴木元 鈴木康広 高井薫
    マーカス・トムリンソン 刀禰尚子+飯島敦義 TONERICO:INC. 遠山夏未
    津村耕佑(FINAL HOME) エドツワキ 植原亮輔+渡邉良重(D-BROS)
    トム・ヴィンセント VINTA ティエン ダニエル・ジョアノー 
    PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE 三宅一生+山本幸子 (ISSEY MIYAKE Inc.)
会場/21_21 DESIGN SIGHT
日時/2007年4月27日(金)〜7月29日(日)
料金/1,000円


posted by 奥田圭太 at 10:58| Comment(0) | TrackBack(1) | 本・映画・舞台・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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