2007年04月07日

休日

本日は久々の丸ごと休日でした。そこで宣言通り(→コチラ)整理の時間としました。

結論から言うと整理は完了しませんでした。映画を観に行ったり部屋でボーっとしたり、(ちょこっと仕事の話もありましたが)休日らしい休日を優先しました。その中でゆったりとした気分でいろいろと考えました。おかげで精神的には整理ができてきています。全体像とそのつながりはしっかりと意識できました。

ただし、それが落とし込めていません。まだまだ自分の気持ちの中で腹落ちしているだけです。自分ひとりで納得しているだけです。ここに来て痛切に感じていることがあります。

これからは他の人にしてもらって今まで以上のパフォーマンスをあげなくてはいけない。自分でやっていてはいけない。

です。事業範囲の拡大、ここに来て走り出した新規事業を考えれば、全て自分でやっていてはこの前の状態(→コチラ)になってしまうのです。多くの仲間に手伝ってもらいながら、イメージをしっかりとマネージしなくてはいけない段階に来ているのです。自分で自分のパフォーマンスを実現するのではなく、多くの仲間の行動をマネージして自分のパフォーマンスと同等もしくはそれ以上を実現する段階に来ているのです。

幸いにしてその仲間が増えてきています。その仲間に応えるためにも私には伝える責務があります。自分だけで納得していてもダメなのです。他人にもイメージしてもらえるようにしなくては行動は始まらないのです。明日はそのために時間を割こうと思います。今までの自分からもう一歩進んで。

※バリュークリエイトでは近日正式に仲間を募集します。
正社員・契約社員・アルバイト・インターンシップの中でご希望に合わせて考えます。社会人・学生、年齢・性別は問いません。ご興味のある方はご連絡いただけると幸いです。
posted by 奥田圭太 at 22:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ブラックブック」

後味がスッキリしない濁りのある作品。戦争の悲劇を描いたものでもありません。主人公のロマンスを描いたものでもありません。勧善懲悪のデジタルものでもありません。そこにはただ「人」が横たわっています。

確かに歴史映画・戦争映画の様相を呈しています。登場人物たちはその時代の波に飲み込まれていきます。ですが、そこに作られた美しい登場人物は一人もおらず、誰もが人間の本質である汚れた部分を持っていて、そしてそれは生きていく力そのものとなっています。美しくはない本質、だけど生きていく力であり愛しいもの。それは現実そのものです。

映画としては良質のサスペンスです。複雑な人間関係とそれぞれの登場人物の思惑の中で絡まりあった謎は最後の最後まで絡まり続けています。尺としては長いめの作品ですが、戦争の迫力とテンポの良さで集中でき、あっという間に感じます。

決して気持ちのいい作品ではありませんが、映画としてとても味わい深く、そこには間違いなく現実が横たわっています。

■作品概要
題名/「ブラックブック」
2006年/オランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー/ ハピネット・ピクチャーズ
監督・脚本/ポール・バーホーベン
原案・脚本/ジェラルド・ソエトマン
出演/カリス・ファン・ハウテン セバスチャン・コッホ トム・ホフマン デレク・デ・リント
会場/京都シネマ
1944年、ナチス占領下のオランダ。美しいユダヤ人歌手のラヘルは、南部へ逃亡する途中、ドイツ軍により家族を殺されてしまう。レジスタンスに救われたラヘルは、エリスと名を変え、髪をブロンドに染めレジスタンス運動に参加する。彼女はその美貌を武器にスパイとしてドイツ人将校ムンツェに近づいていくが、その優しさに触れ、次第にムンツェを愛するようになってしまう。一方、レジスタンス内では裏切り者の存在が浮かび上がる。
posted by 奥田圭太 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(3) | 本・映画・舞台・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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