2007年01月13日

我慢我慢、静かに静かにガッツポーズ

先輩の話。

それは6人だった会社が次のステージに突入したことを意味しました。6人のときは自分が食べていければいい、そして実際食べてはいけました。そこに人が集まり始め、他人の生活も背負うという自覚が生まれました。

「自分でやったほうが早い」のは当然で、それでも新しい人たちが少しずつ積み上げていくのをずっとずっと我慢に我慢を重ねる。もちろん何度も失敗があったでしょう、自分でやればよかったと後悔したこともあったでしょう。そして・・・やっとその新しい人たちで一つの案件ができた!と思ったときが来た。もちろん自分も手伝ったとはいえ、それでも新しい人たちに自信も自覚も成果も芽生えた。そのとき、社長とその先輩は二人で静かに静かにガッツポーズをしたそうです。

それは、その社長と先輩が初めて経営者になったことを意味するのだと思います。

それは、その会社が4年目に入ったときでした。バリュークリエイト2年目、目の前にリアルな目標があることを喜びます。漠然としたものではなく明確なものがあることを喜びます。

些細なことで一喜一憂していてはビジネスはうまくいきません。ですが、ひとつひとつのことにしっかり想いを込めて、失敗したときは一緒に思い切り悔しがればいい、うまくいったときは一緒に思い切り喜び合えばいい、そんな感情の起伏が仕事を楽しくしていくのです。それが共有できる仲間がいればなおのこと楽しくなるのです。

バリュークリエイト2年目、私もいつか社員の為に我慢に我慢をして、ガッツポーズをしたい。そのためにも仕事ひとつひとつを大切にして、うまくいったときは思い切り喜びを爆発させたい。そう思う話でした。

仕事はこなせば流れます。ですが、仕事も生きることの一部を意味しているのだから、思い切り楽しんで、思い切り悔しがったり思い切り喜んだりすればいい。そのとき、今度はひとつひとつの仕事のほうが仕事そのものとして生きてきます。
posted by 奥田圭太 at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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