2006年11月10日

美しきゴミ

京都市では今年平成18年10月より「家庭ごみ有料指定袋制」が開始されました。

簡単に言うと、ゴミの分別をしっかりしましょう、京都市の指定する有料のゴミ袋を使ってね、ちゃんとやらんと回収しないよ、地球環境のためにみんなで頑張ろう、というものだと思います。

今日、私が訪問したエリアは資源ゴミの収集日だったようです。緑字で「資源ごみ用」と書かれた透明のビニール袋があちこちに見られました。その中にペットボトルが袋いっぱいに入ったものがありました。

それがとても美しかったのです。

ペットボトルのふたをきちんととって、周りの商品名等の紙をきちんとはがして、ただ透明なペットボトルが透明のビニール袋にきちんと入っていました。ただ、それだけです。ですか、とても美しかったのです。

ゴミを漢字で「護美」と書いているものを見たことがあります。「美しさを護る」ためにきちんときれいにしましょうという当て字なのでしょう。そして、そのゴミそのものも美しくなりうるのだと知りました。

今日見たゴミは、ただルールを守っているだけでした。ですが、当たり前のことをきちんと当たり前にやることはなかなか難しかったりします。そのときに「ただ」がとても美しく見えるのだとわかりました。「決められたことをきっちり守る」、それは大いに素晴らしい美徳だと思い知りました。

ご参考までに京都市のゴミ出しルール→a3poster.pdf

ちなみに私は京都市在住ではありません。
posted by 奥田圭太 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 四方山話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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