2006年07月20日

産官学での交わり方

一昨日前に、ある大学院様の取組みに参加してきました。

今年までは国からの補助で行われている取組みですが、その補助期限が切れるため産業界とどう連携を取りながら取組みを維持・発展していくか、そのための基礎的な知識を勉強するためのセミナーかつ今までの取組み報告でした。

取組みの仕組みそのものが日本にはあまり浸透していない非常に面白いものです。この仕組みの国内第一人者と呼ばれる方が私のよく知る教授様で、その縁でこの大学院様と知り合い、お招きいただいた次第です。私は学術的にこの分野で全くの素人なので単純に勉強するという意味でも参加して良かったです。

今後、産業界とどのように連携を取りながら取組みを維持・発展していくかについては定期的に産学で人を出し合って議論をしていくことになります。私もその議論に参加させていただきます。どういった形でお役に立てるかはまだまだわかりませんが、勉強もさせていただきながら、自分なりの何かが発揮できればとプレッシャーの中で決意しています。

それにしても産業界と官公庁、そして学術会は連携が常に謳われながら、その連携方法は多種多様です。まだまだ試行錯誤なことの方が多いように思われます。保守的というのもありますが、利権である一方で平等性の担保であったり、自由度であったり、負担の所在であったり・・・技術的なことよりもそれ以外のことでうまくいかないケースのほうが多いように思います。おそらくターゲットを置く主眼・着地点がそれぞれフェイズが合いにくいのでしょう。短期的な視点、長期的な視点、地域性、日本、世界・・・。

志の共有というものがこういうものを動かしていくと思います。ただし、それが大きな組織となると個人の志では重たいことが多い。ですが、それを強い思いで動かしていく。そういうことで新しい取組みは生まれていくのだと思います。

私は今回のお話に直接的な利害関係で携わることは少なそうです。だからこそ、携わる人たちのインフラとしてこの取り組みがそれぞれの組織にどういう分に捉えることができれば前向きになれるのかを考えていく役目を期待されているのだと、勝手に想像しています。勉強させてもらいます。


posted by 奥田圭太 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第4回「京都発!!勉強会!!」終了のお知らせ

第4回「京都発!!勉強会!!」が無事終了しました。

参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回は半数以上が初参加の方たちで新しい出逢いが多く、私自身も楽しかったです。交流会で自己紹介もしてもらって、いつもより参加者の皆さんのこともよく知れました。
そして、前に立っていろいろとお話を聞かせてくださったお三方、本当に感謝しております。皆さんもこれに引き続いていただけると嬉しいです(笑)

今回は私自身も初めて聞かせていただくことが多かったので、終始「へ〜」「ほ〜」の連発でした。特に広告業界と旅行業界は全く無知に近い状態だったので、新鮮で、ちょっと得した気分でした。知ってるつもりでも全然そうじゃないものなんですね。業界以外の質問にもしっかりとお答えいただき頼もしかったです。わからないことがまた出てきたらこの人たちにすぐ聞ける関係を築けたことが一番の収穫です。

前述しましたが「就職活動」「テスト」と重なったため、いつも圧倒的に人数を占める4回生が少なく、なんと1回生から5回生まで各学年一人はいるという世代が広がった会でした。初のドタ参加さんもおられましたし、もう嬉しいことだらけでした。学生の方たちが積極的にメモを取っておられたのが印象的です。

初参加の社会人の方々も積極的に質問をしてくださり、幅広い知識の中でいろいろな角度から業界の話が聞けたと思います。継続的に参加していただけると大変嬉しいです。

最後は私の話も長くなり、ほとんどの方が終電になってしまい、本当に申し訳ございませんでした。次回の時間帯や内容も含めて運営側としてよく考えます。積極的にご意見をいただけると幸いです。

次回は・・・宣言してしまったので・・・8月末か9月初旬の予定です。

追伸:昨日更新しようと思ったのですがseesaaメンテナンスでした。
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